北九州市八幡東区
外傷性頚部症候群
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 | 増えた金額 |
---|---|---|---|
なし | 100万円 | なし | - |
Fさんは、片側1車線の緩やかなカーブを曲がった後、対向車がセンターラインオーバーでFさんの車に衝突し、Fさんはその際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。事故の原因は、Fさんの事故の相手の飲酒運転によるものでした。
Fさんは、治療中の保険会社とのやり取りは特に不都合なくご自身で対応されていましたが、事故から半年ほどで治療を終えられ、最後の示談交渉は弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
Fさんは相手の飲酒運転によってケガを負わされたという思いから適正な賠償を受けたいという思いが強く、弁護士はそのFさんの思いを汲んで保険会社との賠償交渉にあたりました。
今回の事故の原因がFさんの事故の相手の飲酒運転によるものが大きいため、弁護士は、慰謝料の増額事由にあたると考え保険会社との交渉を重ねました。
そして、弁護士による交渉の結果、保険会社には慰謝料の増額に応じてもらうことができ、Fさんは納得できる金額の賠償金を受け取ることができた解決結果に満足されました。