解決事例

CASE.184

【北九州市小倉南区】過失割合が納得できない。

北九州市小倉南区の交通事故

女性

Kさん/女性/30代/パート

事故直後の診断
頚椎捻挫、両肩関節挫傷、腰椎捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    86万円

獲得した金額

86万円

事故の状況

Kさんは、コンビニの駐車場から左折して車道に出たところで後方からきた車と接触し、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Kさんは、当初、保険会社から50:50の過失割合を提示され、納得できないと伝えたところ、30(Kさん):70(相手方)の過失割合を再提示されました。しかし、Kさんはそれでも自身の過失割合に納得できず、保険会社との交渉を弁護士に任せたいということでフレアに相談されました。

Kさんは事故直後にコンビニの防犯カメラを見せてもらっていてそれを携帯カメラで録画されていました。それを見る限り、弁護士の見解としてはKさんに30%の過失割合が発生するとは考えにくく、フレアが保険会社との交渉のご依頼を受けました。

弁護士による交渉の結果、Kさんの事故の相手方の対応で合意までに少し時間はかかりましたが、最終的に双方の過失割合を10(Kさん):90(相手方)とすることで示談がまとまり、Kさんは「保険会社の提示とおりに安易に示談しなくて良かった」と、とても満足されました。

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