解決事例

CASE.229

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

北九州市小倉南区の交通事故

男性

Iさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
右肩鎖関節捻挫、頚椎捻挫、右側頭部打撲挫創、左踵部打撲傷、左踵骨骨折
後遺障害
併合14級
  • 保険会社提示額

    165万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    295万円

増額した金額

130万円

事故の状況

Iさんは、自転車に乗って横断歩道を渡っていたところ、交差点を左折してきた車と接触して転倒し、受傷しました。

満足度UPポイント

Iさんは、事故後7か月ほどで治療を終えられ、治療終了後に保険会社に後遺障害申請を行ってもらったところ、後遺障害14級との認定を受けられました。
その後、Iさんは保険会社から慰謝料等の示談提示を受けられましたが、ご自身で調べられた金額よりも少なかったことに疑問を感じ、この金額が本当に妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からIさんに提示された内容を確認したところ、慰謝料の他、後遺障害逸失利益にも弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあり、それをIさんにお伝えしてフレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
そして、弁護士による交渉の結果、もともと保険会社からIさんに提示されていた金額よりも約130万円の増額で示談となり、Iさんは「最初の保険会社からの提示の金額で示談しなくて本当に良かったです」ととても喜ばれました。


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