解決事例

CASE.232

保険会社との対応を弁護士にお願いしたい。

北九州市若松区の交通事故

男性

Mさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害
非該当⇒(異議申立)14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    387万円

獲得した金額

387万円

事故の状況

Mさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント


Mさんは、事故後3か月ほど経った頃に周りから「保険会社の対応は3か月で終わる」と聞き、まだ痛みの残っていたMさんは
保険会社対応を弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。

そこで、フレアが依頼を受け、以後のフレアが依頼を受け、以後の保険会社対応の一切をフレアが引き受けることでMさんには治療に専念していただきました。
最終的にMさんは事故から半年近く治療を続けたところで医師より症状固定と判断され、保険会社対応による治療は終えられましたが、まだケガの痛みが残っていたMさんは
後遺障害申請を希望され、フレアがそのサポートをさせていただきました。

しかし、後遺障害申請の結果は「非該当」となり、Mさんもフレアもその結果には納得できなかったため異議申立を行うこととしました。

異議申立を行うにあたり、症状固定により保険会社対応での治療が終了したあとも自費での通院治療を続けていた
Mさんの事情などを訴える書面をフレアが作成するなど準備をしっかりとして異議申立を行った結果、最初の「非該当」の判断は覆り、Mさんは無事に後遺障害14級の等級認定
を受けることができました。
その後、弁護士が保険会社とMさんに対する損害賠償金の交渉を行い、保険会社がMさんに対して約387万円を支払うことでの示談が成立し、Mさんはこの解決結果にとても満足されました。

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