解決事例

CASE.236

最後の示談交渉は弁護士に任せたい。

北九州市八幡西区の交通事故

男性

Sさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    107万円

獲得した金額

107万円

事故の状況

Sさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント


Sさんは、事故後8か月ほど治療を行い、症状固定を迎えました。

そこで、最後の示談交渉は弁護士に任せたいと思われてフレアに相談されました。

フレアは、Sさんより依頼を受け、保険会社と示談交渉をさせていただくこととなりましたが、
Sさんは症状固定後も腰に痛みが残っていたため、まずは後遺障害の申請を希望されました。
フレアは、保険会社からSさんの通院資料一式を取り付け、後遺障害申請の検討をしましたが、
Sさんの腰痛の症状は事故前から続いていたことや医師の所見を踏まえ、
Sさんが後遺障害の等級認定を受けられる可能性は低い
旨、弁護士がSさんに伝えました。

それでも、Sさんは「ダメならダメで仕方ない。
自分が納得するためにも後遺障害申請をお願いしたい。」
と改めて後遺障害の申請を希望され、
フレアはまず後遺障害申請のサポートから取り掛かりました。

しかし、Sさんの後遺障害申請の結果は「非該当」となりました。

Sさんは、後遺障害申請結果「非該当」については納得して受け入れ、
異議申立は行わずに最後の示談交渉を進めていくことを希望されました。

そして、弁護士による交渉の結果、
保険会社がSさんに対して約107万円を支払うことで示談が成立し、
Sさんは納得できる解決結果となったことをとても喜ばれました。

pagetop