解決事例

CASE.246

保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

北九州市八幡西区の交通事故

男性

Mさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
外傷性頚肩症候群、腰椎捻挫、右肩関節捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    39万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    60万円

増額した金額

21万円

事故の状況

Mさんは、赤信号停車中に後ろからきたバイクがノーブレーキで追突してきた衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、停車中に追突してきたのがバイクとはいえ、ノーブレーキであったためにその衝撃は大きく、Mさんの車の損傷も小さくはありませんでした。

Mさんは保険会社に対し、車の修理代の他、事故によって減少した車の価値分の補償も求めましたが、保険会社は一切対応してくれず、Mさんは渋々車の損害については修理代のみで示談に応じました。

その後、Mさんはケガの治療を終えられ保険会社からケガについての示談提示を受けましたが、その金額が少ないのではと感じ、
ケガについての示談は適正な金額で応じたいと思い、フレアに相談されました。

フレアが、保険会社からMさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ、保険会社の算定は妥当とは言えず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがありました
のでその旨をMさんにお伝えし、フレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。

そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約21万円の増額
となり、また、示談までにかかった期間もご依頼から1か月以内とスピード解決であったためMさんはこの解決結果にとても満足されました。

pagetop