解決事例

CASE.262

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

北九州市八幡西区の交通事故

女性

Mさん/女性/50代/兼業主婦

事故直後の診断
外傷性頚部症候群
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    53万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    99万円

増額した金額

46万円

事故の状況

Mさんは、スーパーの駐車場に車を停めて車中にいたところ、Mさんの車の隣に止めようとバックしてきた車がハンドル操作を誤ってMさんの車に衝突し、Mさんはその際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故によるケガの治療が終わり、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。

フレアが、保険会社からMさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ、慰謝料に増額の余地がある他、パートをしながら主婦業にも従事していたMさんの休業損害(主婦休損)がまったく賠償金として算定されていなかったため、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがある旨をお伝えし、示談交渉のご依頼となりました。

そして、弁護士による交渉の結果、慰謝料の増額に加え、Mさんの休業損害(主婦休損)についても一定の損害を認定してもらうことで、もともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約46万円増額での示談となり、また、弁護士費用特約の使用でMさんは弁護士費用の自己負担なく解決できたことをとても喜ばれました。

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