解決事例

CASE.146

【北九州市小倉北区】子供のケガに対して適正な補償を求めたい。

北九州市小倉北区の交通事故

男性

Sさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
左側頭骨骨折、左足軋轢創、外傷性鼓室内血腫
後遺障害
14級5号
  • 保険会社提示額

    117万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    235万円

増額した金額

118万円

事故の状況

Sさんのお子さんは、信号機のない横断歩道を歩いて渡っていたところ、前方不注視の車にはねられて受傷しました。

満足度UPポイント

Sさんのお子さんは、事故のケガによる影響で左足大腿部と左足の甲に瘢痕が残り、後遺障害の等級認定を受けましたが、Sさんは保険会社から提示された示談金額が妥当なのかが分からずにフレアに相談されました。

フレアが保険会社からSさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、慰謝料は十分に増額の見込みがあり、さらに瘢痕による逸失利益も交渉の余地がある旨をお伝えし、示談交渉のご依頼となりました。

弁護士が保険会社と交渉を行ったところ、保険会社は慰謝料については早期に提示額からの増額に応じましたが、瘢痕による逸失利益については労働能力の喪失は考えられないと否定しました。それでも、弁護士が過去の裁判例などを元に交渉を重ねたところ、保険会社は瘢痕による逸失利益についても一定額を賠償金として支払うということに応じ、Sさんは最終的にもともと保険会社から提示を受けていた金額の約2倍で示談合意できた解決結果にとても満足されました。

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