北九州市若松区
外傷性頚肩症候群、腰椎捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 | 増えた金額 |
---|---|---|---|
なし | 286万円 | 併合14級 | - |
Mさんは右折レーンに停車して対向の車の流れが途切れるのを待っていたところ、Mさんの前にいた車が無理やり右折をしたため対向のトラックがその車との衝突を避けようとしてMさんの車に正面からぶつかってきました。そのため、Mさんの車は大破し、Mさんもトラックとの衝突の衝撃で首から腰にかけて強い痛みを感じるようになりました。
Mさんは事故の4日後にフレアに相談に来られました。まだ受傷部位の痛みが強くとても辛そうな感じでしたが、それでも仕事を休めない状況でとても保険会社対応まではできないということでフレアに依頼されました。
フレアに依頼後、Mさんは保険会社対応から解放され、仕事を続けながらも治療に専念できたことで精神的な負担が軽くなり、それだけでも弁護士への依頼のメリットを感じられていました。
事故から約6か月後、Mさんは医師により症状固定の判断をされましたが、まだ首や腰に痛みが残っていたため、フレアはまず後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
後遺障害申請の結果、Mさんに残存していた首や腰の痛みは後遺障害等級14級に認定され、その後の保険会社との損害賠償交渉を経て、Mさんは最終的に約286万円の慰謝料等を受け取ることができ、解決結果にとても満足されました。