解決事例
解決事例
Yさん/女性/40代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
130万円
獲得した金額
130万円
Yさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Yさんは、初めての交通事故ということで保険会社との対応をどうしたらいいのか分からず、周りの勧めもあって保険会社対応を弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがYさんからの依頼を受けて保険会社対応の一切を引き受けることで、Yさんにはケガの治療に専念していただきました。Yさんは、フレアへの依頼にあたってはご自身の自動車保険に付けていた弁護士費用特約を利用されましたので弁護士費用の自己負担がなく弁護士へ依頼できたことを大変喜ばれていました。
フレアが依頼を受けた以降、フレアは保険会社からYさんの治療期間に関する相談を何度か受けましたが、定期的にYさんの治療経過は確認していましたので、Yさんがしっかりと治療を続けられるように弁護士が保険会社と話はしていました。
事故から約7か月後、Yさんは無事にケガの治療を終了されました。その後、弁護士が保険会社に対し、Yさんへの慰謝料等の請求を行い、Yさんも納得できる金額での示談となりました。
Yさんは、事故直後は色々と不安なことが多くありましたが、フレアに依頼したことによってケガの治療に専念することができ、スムーズに示談、解決となった結果をとても喜ばれました。
Oさん/男性/20代/自営業
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
49万円
獲得した金額
49万円
Oさんは、自転車に乗っていたときに一時停止を無視した車と接触して転倒し、その際の衝撃で受傷しました。
Oさんは、事故から3か月ほど経ったところで保険会社から「3か月経ったので治療を終了してください」という連絡を受け、もう少し治療を続けたいと希望されフレアに相談されました。
そこで、フレアがOさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と治療費対応の継続(延長)の交渉をさせていただきました。当初、保険会社は“事故から3か月”というだけで明確な根拠もなく治療費対応終了を打診していましたが、生身での衝突被害ということでOさんが受けた衝撃は小さくないことや3か月間の治療により少しずつ症状は改善傾向に向かっていること、大工という体を使う仕事であるためにしっかりと治療させてもらいたい旨を伝え、最終的に1か月間の治療費対応継続の話を引き出し、Oさんも納得して了承されました。
その後、Oさんは予定とおりに治療を終えられ、弁護士は保険会社と慰謝料等の賠償交渉に進みました。今回の事故はOさんにも過失の生じる事故ではありましたが、弁護士が算定した金額に近い金額での示談となり、Oさんはフレアによる解決結果にとても満足されました。
Sさん/男性/40代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
59万円
獲得した金額
59万円
Sさんは、車を運転して直進走行中、反対車線の脇道から飛び出してきた車に衝突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Sさんは、事故後の保険会社とのやり取りに困っておられました。ご自身にも過失が発生することは理解していたものの、保険会社の説明が分かりにくく、今後の流れに不安を感じてフレアに相談されました。
Sさんは、ご自身の自動車保険に付けていた弁護士費用特約を使って、保険会社対応の一切をフレアに依頼されました。フレアに依頼したことでSさんは保険会社とのやり取りから解放され、それだけでもフレアへの依頼のメリットを感じて喜ばれていました。
事故から3か月ほど経ったところで、フレアは、保険会社からSさんの治療費対応の終了を打診されました。しかし、Sさんはまだ治療の継続を希望されていましたので、弁護士がSさんの主治医に対して医療照会を行い、主治医の「治療の効果も出ているのでもう1か月程度治療は続けた方がいい」との見解をもとに保険会社と治療費対応の継続の交渉を行いました。交渉の結果、保険会社は引き続きSさんの治療費対応を継続してくれることとなり、それから1か月ほどしてSさんは無事にケガの治療を終えられました。
その後、最後の示談交渉までフレアが対応させていただき、Sさんはフレアに依頼した以降、一切のストレスなく無事に解決できた結果をとても喜ばれました。
Nさん/女性/30代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
105万円
獲得した金額
105万円
Nさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。
Nさんは、ご家族の運転する車に同乗中に事故に巻き込まれ、受傷しました。
Nさんは事故当時妊娠9か月目ということで治療の制限があり、なかなか治療の効果が上がらずにツラい思いをされました。また、保険会社からは何の説明もなく書類が送られてきたりと保険会社の対応にも不満を感じておられました。
それでも、Nさんは可能な限りケガの治療を行い、治療を終えたタイミングで最後の示談交渉は弁護士に任せたいと思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアがNさんからの依頼を受け、Nさんに対する慰謝料等の支払いの交渉をさせていただくこととなりました。
損害賠償額を算定するにあたり、弁護士は慰謝料の他、Nさんがケガの治療中に家事や育児で大変な思いをされた分を休業損害(主婦休損)として盛り込みました。
保険会社は当初、Nさんが家事や育児に支障が出たのは出産による影響も少なくないと主張して弁護士が算定した休業損害(主婦休損)の大幅な減額を提示してきましたが、弁護士は粘り強く交渉を重ね、最終的には慰謝料も含めてNさんが納得できる金額(100万円以上)での示談となり、この解決結果にNさんはとても喜ばれました。
Mさん/男性/40代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
66万円
獲得した金額
66万円
Mさんは、自転車に乗って歩道を走行中、路外駐車場から出てきた車と接触し、転倒して受傷しました。
Mさんは以前にも別の交通事故に遭われており、その時は保険会社との交渉での苦労や嫌な思いをした経験から今回の事故は弁護士に間に入ってほしいと思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、保険会社対応の一切を引き受けることでMさんにはケガの治療に専念していただきました。
事故から3か月ほど経った頃、保険会社は治療費対応の終了を打診してきましたが、Mさんはまだケガの痛みが残存しているからと治療の継続を希望されました。そのため、弁護士が保険会社と治療費対応継続の交渉を行い、その結果、保険会社は1か月間の治療費対応の継続を承諾しました。
その後、Mさんは予定とおりに治療を終了され、弁護士は保険会社との示談交渉に臨みました。その交渉の中で、保険会社は当初Mさんの過失割合を10%と主張していたところ、最終的にはMさんの過失割合を5%とすることで示談成立となり、Mさんはフレアによる解決結果にとても満足されました。
Sさん/女性/50代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
91万円
獲得した金額
91万円
Sさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突れ、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Sさんは、加害者が事故直後に車から出てこなかったり、保険会社に対して最初は「ぶつかっていない」と言い、その後に「Sさんがぶつかってきた」と言うなど、加害者の対応に不信感があったため弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
フレアは、Sさんからの依頼を受け、Sさんにはケガの治療に専念していただき、保険会社対応の一切を引き受けました。そのため、Sさんはフレアに依頼した以降は精神的ストレスを感じることなく安心してケガの治療に専念されました。
事故から約4か月後、Sさんはケガの治療を終えられ、ケガをした部分はほとんど痛みを感じなくなるまでに回復されました。その後、弁護士が保険会社とSさんの損害賠償額についての交渉を行い、弁護士が算定した金額にほぼ近い内容での示談成立となりました。Sさんは、事故直後から示談成立までほぼすべてを弁護士に任せっきりであったにも関わらず、納得できる解決結果であったことをとても喜ばれていました。
Fさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
209万円
弁護士依頼後額
325万円
増額した金額
116万円
Fさんは、青信号で横断歩道を渡っている際に右折車と接触して転倒し、受傷しました。
Fさんは、事故後7か月ほど治療を続けてもケガをした部分の痛みが取れなかったため、保険会社に後遺障害申請を行ってもらい、後遺障害等級14級の認定を受けられました。その後、保険会社から示談金額の提示を受けたものの、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。Fさんは、保険会社の対応に不満があったわけではありませんでしたので裁判をしてでも示談金額を増やしたいということではなく、相場観が知りたいという意向の相談でした。
フレアが、保険会社からFさんに提示された示談内容を確認したところ、保険会社の算定は自賠責保険基準に沿ったもので低いと言わざるを得ず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがある旨をお伝えして、示談交渉をさせていただくこととなりました。
弁護士による交渉の結果、示談金額はもともと保険会社からFさんに提示されていた金額よりも約116万円の増額となり、Fさんは想像以上の増額に驚かれ、フレアによる解決結果にとても満足されました。
Tさん/男性/50代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
411万円
獲得した金額
411万円
Tさんは、仕事中にトラックとフォークリフトに挟まれ、骨盤を骨折する重傷を負いました。
Tさんは、事故に遭って1年以上治療を続けられましたが、保険会社からの治療費対応終了の連絡を受け、後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。相談の際、Tさんは、医師から「後遺障害等級は取れない」と言われていたことを気にしておられ、大きな不安を抱えられていました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、まずは後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
フレアはまず、保険会社からTさんの事故に関する資料一式を取り付け、その上で弁護士がTさん同席のもとで医師との面談を行いました。面談の冒頭、医師はTさんへ「後遺障害が残らなくてよかったですね」という趣旨の話をされました。確かに、骨折した部分はきれいにくっついてはいましたが、Tさんは事故以降常に腰のあたりに痛みを感じており、それが一番ツラいとおっしゃられていました。そのため、弁護士は医師へTさんの自覚症状等を細かく伝え、それを踏まえて後遺障害診断書の作成を依頼しました。
その後、フレアは事前準備をしっかりとして後遺障害申請を行い、結果は無事に後遺障害等級14級の認定となりました。Tさんは「フレアに相談してなかったら後遺障害申請は諦めていたかもしれない」と、フレアによる解決結果にとても満足されました。
Tさん/女性/50代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
301万円
獲得した金額
301万円
Tさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。
Tさんは、事故後しばらくの間は保険会社とのやり取りはご自身でされていましたが、仕事中にかかってくる保険会社とのやり取りを大変に思い、弁護士に間に入ってもらいたいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、保険会社対応の一切を引き受けることでTさんには治療に専念していただきました。
事故から約半年後、Tさんは医師より症状固定と判断されましたが、Tさんはまだ首や腰に痛みの症状が残っていたために後遺障害申請を希望され、フレアがそのサポートをさせていただきました。しかし、結果は「非該当」となり、フレアはTさんと相談して異議申立を行うことにしました。そこで、弁護士がTさんの主治医に対して医療照会を行い、Tさんに残存している症状は事故を起因とするものである旨の書面を取り付け、その上で異議申立を行いました。その結果、最初の非該当の判断が覆り、Tさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けることができました。
その後、弁護士による損害賠償額の交渉の結果、Tさんの早期解決の意向を汲んでの解決となり、Tさんは「フレアにお願いしていなければ後遺障害の認定は難しかったかもしれない。本当にありがとうございました。」と解決結果にとても満足されました。
Mさん/男性/30代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
61万円
獲得した金額
61万円
Mさんは、2車線道路の右側を走行中、反対車線の路外から強引にMさんが走行している車線に入ろうとしてきた車に衝突され、Mさんはその際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Mさんは、事故の相手が実際とは異なる事故状況を主張したことでMさんと相手の言い分が違うために事故処理が進まずに困っていました。それを知人に相談したところ、その知人からフレアを紹介され、Mさんはすぐにフレアに相談されました。
そこで、フレアはMさんからの依頼を受け、保険会社と事故状況についての確認と双方の過失割合の交渉を行いました。諸々の資料を確認する中で、弁護士は、Mさんの事故の相手方が主張する事故状況と車の損傷箇所が合わないことに気づき、それを踏まえて保険会社と再交渉した結果、事故状況はMさんの申告とおりで進めることとなり、Mさんの過失割合は10%とすることで合意に至りました。
その後、Mさんは、不安だった事故状況の食い違いが解決したことで安心してケガの治療に専念されました。そして、事故から5か月ほど経ったところでMさんはケガの治療を終えられ、治療終了後の示談においても弁護士が算定した適正な金額の賠償金を保険会社から支払ってもらうことができ、この解決結果にとても満足されました。