解決事例

CASE.156

【北九州市八幡西区】保険会社とのやり取りが精神的に苦痛。

北九州市八幡西区の交通事故

女性

Hさん/女性/50代/パート

事故直後の診断
外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、外傷性ストレス障害
後遺障害
併合14級
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    310万円

獲得した金額

310万円

事故の状況

Hさんは、片側2車線の左側車線を走行中に左側の路地から飛び出してきたタクシーを避けようとして咄嗟にハンドルを右に切りましたが間に合わずにタクシーと接触して右側車線に押し出され、さらに、後ろからきていたタクシーにも追突され、Hさんはその際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Hさんは今回の事故が原因で車の運転に恐怖を感じるようになり、事故のことを考えるとパニック状態に陥るなど、心療内科への通院を余儀なくされました。事故の衝撃で首や腰にも痛みがあったため整形外科にも通院し、そのうえで仕事をしながら家事もこなしていましたので心身ともに疲れ果てていましたが、その状況を保険会社にはなかなか理解してもらえず、保険会社とのやり取りを精神的に苦痛に感じてフレアに相談されました。

フレアに依頼後、Hさんは保険会社とのやり取りから解放され、精神的なストレスがなくなったことをとても喜ばれました。

フレアは、Hさんにまずは治療に専念してしっかりと治療を続けていただきましたが、事故から約8か月後、Hさんは医師から症状固定と判断されました。しかし、Hさんはまだ事故によるケガの痛みが治っていた訳ではありませんでしたので後遺障害申請を希望され、フレアがそのサポートをさせていただきました。

後遺障害申請の結果、無事にHさんに残存していた症状は後遺障害併合14級と認定され、その後の弁護士による損害賠償請求を経て、Hさんは約310万円の損害賠償金を保険会社から支払ってもらうことができ、その解決結果にとても満足されました。

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