解決事例

CASE.208

保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

北九州市小倉南区の交通事故

男性

Oさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
肋骨骨折、両下腿打撲症、指打撲症
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    100万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    218万円

増額した金額

118万円

事故の状況

Oさんは、バイクに乗って走行中に後ろから車に追突され、その際の衝撃で転倒し、肋骨骨折を伴うケガを負いました。

満足度UPポイント

Oさんは、事故のケガの治療に1年ほどの期間を要しました。ケガの方は治療の甲斐があり、骨折した肋骨もきれいに癒合して痛みも感じなくなりました。

治療終了後、Oさんは保険会社から示談金額の提示を受けましたが、営業の仕事をしていたOさんは事故後ケガの治療などで満足な営業活動ができずに減少した営業諸手当等の補償が考慮されていなかったことに不満を感じ、ここの補償を何とか受けられないかとフレアに相談されました。

そこで、フレアがOさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社とOさんの減少した営業諸手当等の補償と慰謝料の増額の交渉を行いました。
保険会社は当初、Oさんの減少した営業諸手当等の補償には否定的な見解を持っていましたが、請求根拠となる書類と弁護士による粘り強い交渉により、保険会社は最終的にフレアからの請求額を全額認め、慰謝料の増額と合わせて、示談金額はもともと保険会社がOさんに提示していた金額から2倍以上となる約218万円で合意となり、Oさんはフレアに依頼したことで納得できる解決結果となったことをとても喜ばれました。

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