解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Aさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
48万円
弁護士依頼後額
775万円
増額した金額
727万円
Aさんは、自転車で走行中にコンビニの前に差しかかった際、対向車線の車が急な右折でそのコンビニに入ろうとしてAさんの自転車に衝突し、Aさんは吹き飛ばされて骨折を伴う重傷を負いました。
Aさんは、事故後8か月ほど治療を行ったところで症状固定となり、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額は約48万円と到底納得できるものではありませんでした。
Aさんがそれを保険会社に伝えたところ「後遺障害の認定が下りればまた考える」とのことで、Aさんは保険会社に後遺障害の申請をお願いしましたが、その結果を待っている間に「やはり保険会社との交渉は弁護士に頼みたい」と思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、保険会社からAさんの事故に関する書類を取り付けてその内容を確認したところ保険会社がAさんに提示していた示談金額約48万円は妥当とは言えず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあることが分かりました。
その後、Aさんには後遺障害11級の等級認定が下り、それを踏まえて弁護士がAさんの損害賠償額を算定して保険会社と交渉を行い、Aさんは最終的に保険会社から約775万円の賠償金を支払ってもらうことができました。
Aさんはこの解決結果をとても喜ばれ、「最初に保険会社から提示を受けた後に自分一人で解決しようとせずフレアさんに相談して本当に良かった」と何度もお礼を言われました。