解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Tさん/男性/50代/会社役員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
906万円
獲得した金額
906万円
Tさんは、高速道路を走行中に後続車から追突され、Tさんの車はその衝撃でスピンして壁に衝突し、Tさんはその際の衝撃で受傷しました。
T様の満足度UPポイント
Tさんは、事故によるケガで右肩を脱臼し、入院を余儀なくされました。Tさんは建設関係の仕事に従事しており現場での仕事が中心でしたが、このケガの影響で仕事ができなくなり、今後への不安から後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、すべての保険会社対応をフレアが引き受けることでTさんには治療に専念をしていただきました。
事故から約10か月後、Tさんは医師により症状固定と判断されましたが、Tさんの脱臼した右肩は変形癒合し、また、可動域制限もあったためフレアが後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
その結果、Tさんは後遺障害併合11級の認定を受け、それを踏まえて弁護士がTさんの損害額を算定して保険会社へ損害賠償請求を行いました。
保険会社は、弁護士が算定したTさんの損害額のうち、Tさんが会社役員であることを理由に「逸失利益」について争ってきました。
そこで、弁護士は、Tさんの役員報酬は労働の対価の面が強い旨を様々な資料から主張・立証し、保険会社との交渉を重ねました。
その結果、最終的にTさんは損害賠償金として約906万円を保険会社から支払ってもらえることとなり、Tさんはこの解決結果にとても満足されました。