解決事例

CASE.226

保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

北九州市八幡西区の交通事故

女性

Mさん/女性/40代/主婦

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰部打撲、右肘打撲、右膝打撲、右足関節捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    51万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    120万円

増額した金額

69万円

事故の状況

Mさんは、住宅街の道路を走行中、自宅駐車場からバックで出てきた車と衝突し、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故から5か月を過ぎたあたりで治療を終えられ、幸い後遺障害申請を考えるほどの症状は残らず、保険会社から慰謝料等の提示を受けました。
しかし、保険会社から提示された金額は自分でネット等で調べた金額よりも少なく、本当に妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。

フレアが、保険会社からMさんに提示された内容を確認したところ、保険会社がMさんに支払うとした金額は自賠責保険の上限120万円から治療費を除いた残額となっており、明らかに妥当といえる金額ではありませんでした。
そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と示談交渉を行ったところ、弁護士の算定に近い金額で保険会社と話がまとまり、その結果、示談金額はもともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍以上となり、また、解決までにかかった時間もご依頼から1か月以内とスピード解決であったことにMさんはとても満足されました。

pagetop