解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Sさん/男性/70代/無職
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
115万円
獲得した金額
115万円
Sさんは、車を運転して道路を直進中、右前方の細い脇道から飛び出してきた車と衝突し、その際の衝撃で受傷しました。
Sさんは、以前にも別の事故でフレアに依頼されたことがあり、今回の事故もフレアにお願いしたいということで相談されました。
Sさんの奥様は介護が必要な状態であり、Sさんは保険会社とのやり取りを負担に感じられていましたので、
フレアが保険会社対応の一切を引き受け、Sさんにはケガの治療と奥様の介護に専念をしていただきました。
事故から約5か月後、Sさんは無事にケガの治療を終えられました。
そこで、弁護士が事故によるSさんの損害額を算定しましたが、Sさんには奥様の介護のための家事労働者という側面
がありましたので休業損害(主夫休損)もしっかりと盛り込みました。
保険会社は、Sさんの休業損害(主夫休損)について最初は難色を示していましたが、
Sさんの家事労働の実態などを書面で丁寧に説明して弁護士が粘り強く交渉を重ねたところ、
保険会社はSさんの休業損害(主夫休損)を認め、
最終的に保険会社がSさんに対して約115万円を支払うことで示談が成立しました。
Sさんは、慰謝料の他、休業損害(主夫休損)の支払いまで受けられたことをとても喜ばれ、この解決結果に満足されました。