解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Yさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
74万円
獲得した金額
74万円
Yさんは、車を運転して直進走行中、センターラインをはみ出してきた対向車がYさんの車の前方右ライト部分に衝突し、Yさんはその際の衝撃で受傷しました。
Yさんは、事故から3か月ほど経った頃に保険会社から「病院に医療照会をした結果、症状固定と判断します」と言われ、治療費の支払いを終了すると伝えられましたが、Yさんはこの保険会社の一方的な宣告に納得できず、知人の紹介でフレアに相談されました。
そこで、フレアがYさんからの依頼を受け、保険会社とYさんの治療費対応についての交渉を行うにあたり、弁護士が保険会社と同じく病院に医療照会を行ったところ、Yさんの主治医は「Yさんの症状についてはまだ症状固定の時期にはない」という見解でした。
この結果を踏まえ、弁護士が保険会社とYさんの治療費対応について交渉を行いましたが、保険会社は「Yさんの治療が必要な期間についてはこちらが判断する」と治療費対応終了の考えは変えませんでした。
それでも、弁護士は粘り強く何度も保険会社との交渉を重ねていき、最終的には保険会社はYさんの治療費対応の延長に応じ、Yさんは事故から5か月ほど治療を続けることができました。
Yさんは、ケガの回復に十分な期間治療を続けられたことで症状はほとんど緩和され、最後に「フレアさんにお願いしていなかったらあのまま保険会社に治療を打ち切られ、一生ケガの痛みで苦しんでいたかもしれない。
本当にありがとうございました。」とおっしゃられていました。