解決事例

CASE.316

保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

福岡県行橋市の交通事故

男性

Mさん/男性/60代/無職

事故直後の診断
頚椎捻挫、右肩捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    98万円

獲得した金額

98万円

事故の状況

Mさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故から2か月ほど経ったところで保険会社から治療費対応終了の連絡を受けました。まだケガの痛みが残っていたMさんはもう少し治療を続けさせてほしいと思っていたものの、ご自身では保険会社と交渉できる自信がないということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、保険会社と治療費対応継続の交渉をさせていただきました。Mさんは「ケガが完全に治るまで治療を続けたい」とまでは考えておらず「あと1か月くらい治療を続けたい」という希望でした。弁護士がMさんの希望を踏まえて保険会社と交渉を行ったところ、治療の終期をある程度明確に示したことで保険会社の理解も得やすく、結果はMさんの希望とおりに保険会社とは合意することができました。
その後、Mさんは予定とおりにケガの治療は終えられ、幸い後遺障害が残ることはありませんでした。
Mさんは、フレアに依頼したことで、ご自身で納得できる期間治療を続けられたことが何より嬉しかったと、フレアによる解決結果にとても満足されました。

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