解決事例

CASE.70

【北九州市若松区】子供のケガに対して適正な補償を求めたい。

北九州市若松区の交通事故

女性

Kさん/女性/30代/主婦

事故直後の診断
左上腕骨部骨折、左鎖骨骨幹部骨折、左上腕部擦過傷、多発脳挫傷、右肺挫傷
後遺障害
12級相当
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    330万円

獲得した金額

330万円

事故の状況

Kさんのお子さんは道路を横断中に自動車にはねられて大怪我を負いました。幸い命に別条なく、脳機能も正常で骨折をした部分もきちんと癒合し大事には至りませんでしたが、自動車にはねられた後にそのまま引きずられた部分に大きな瘢痕が残ってしまいました。

満足度UPポイント

Kさんは、お子さんのケガ(瘢痕)が将来的にどのような影響が出るかを心配されていました。

そのため、フレアはまず、Kさんのお子さんの身体に残った瘢痕を後遺障害として認定してもらうようサポートを行い、無事に12級相当の認定を受けることができました。

フレアは、Kさんのお子さんの後遺障害等級をもとに損害額の算定を行い、保険会社にその補償を求めていきましたが、保険会社はKさんのお子さんの身体に残った瘢痕では逸失利益は生じないとして支払いを拒否しました。

フレアは、Kさんのお子さんが将来瘢痕部分の手術をする際にかかる治療費等を医師の協力を仰いで立証するなど保険会社と交渉を行った結果、それらの費用を賠償額に上積みしてもらうことができ、Kさんには解決結果にご満足いただけました。


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