解決事例

CASE.86

【北九州市門司区】以前の事故では保険会社との交渉に苦労した経験があるので、今回の事故は弁護士にお願いしたい。

北九州市門司区の交通事故

女性

Iさん/女性/30代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰部打撲傷
後遺障害
14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    264万円

獲得した金額

264万円

事故の状況

Iさんは赤信号停車中に玉突き事故に巻き込まれ、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Iさんは5年ほど前にも事故に遭われていましたが当時は弁護士費用特約を付けていなかったこともあり、ご自身で保険会社との示談交渉を行ったためずいぶんと苦労されたそうです。その教訓もあり、以後は自動車保険に弁護士費用特約を付けられていましたので今回また事故に遭われた際には弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。

Iさんは前回の事故の際、後遺障害申請の異議申立までやっても認められなかった経験があったため、今回の事故においては後遺障害申請には消極的でした。しかし、フレアとしてはIさんが保険会社負担での治療終了後も痛みが残っていたために自費で通院を続けるなどの様子を伺っていましたので後遺障害申請を強くお勧めし、Iさんも等級認定の可能性があるならとフレアの後遺障害申請サポートを希望されました。

その結果、Iさんに残存する症状は無事に後遺障害として認定を受けることができ、その後の弁護士による保険会社に対する賠償交渉においても十分な金額の示談金を受け取れたことでIさんは解決結果にとても満足されました。


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