解決事例

CASE.95

【北九州市八幡西区】年齢的にケガの影響による今後の生活への支障が不安

北九州市八幡西区の交通事故

女性

Y様/女性/60代/主婦

事故直後の診断
腰椎捻挫、両下肢挫傷
後遺障害
14級9号
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    405万円

獲得した金額

405万円

事故の状況

Yさんは信号のある交差点を青信号直進中に、左方より赤信号無視で交差点に進入してきた車と衝突しました。Yさんはとっさにハンドルを切りましたが、よけきれず、衝突の衝撃で対向車線まで押し出されてしまい、腰と膝を受傷しました。

満足度UPポイント

Yさんは、事故により腰と膝を受傷し、約9か月もの間、整形外科と整骨院を併用しながら治療を続けていましたが、医師より、まだ痛みが残る状態で腰および膝ともに症状固定と言われました。Yさんは事故前になかった痛みと今後も付き合っていくことに不安を抱えられていましたので、フレアはまず後遺障害申請のサポートをさせていただくことにしました。


しかし、結果は後遺障害に該当しない「非該当」とされ、Yさんだけでなくフレアもこの結果には納得がいきませんでしたので改めて検討を重ね、異議申立を行いました。


その結果、無事にYさんは後遺障害14級の認定を受けることができ、最終的な賠償金も弁護士が算定した適正な金額を保険会社に支払ってもらえ、Yさんにご満足いただける解決結果になりました。


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