解決事例

CASE.106

【北九州市八幡西区】保険会社が主張している自分の過失割合が納得できない。

北九州市八幡西区の交通事故

女性

Yさん/女性/30代/会社員

事故直後の診断
負傷なし(物損のみ)
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    8万円

獲得した金額

8万円

事故の状況

Yさんは、片側1車線の道路を走行中、前方に荷物の積み降ろしのためにトラックが停車していたため、対向車線に少しはみ出して追い越しをしようとしたところ、ちょうど路外駐車場から出てきた車と接触しました。

満足度UPポイント

Yさんは、保険会社から事故状況からして双方の過失割合は50:50になると主張されていました。
ただ、Yさんは事故現場付近はトラックがよく停車をしている場所であり対向車線に少しはみ出してしまうのはやむを得ないという思いと、事故直後に相手方運転手がYさんが来ていた方(左側)の確認をせずに道路に入ってしまったと話していたこともあり、保険会社の主張する過失割合に納得できないということでフレアに相談されました。

フレアは、双方の過失割合について保険会社との交渉の依頼を受け、まずは実況見分調書の取寄せを行い、その後、事故現場の確認を経て保険会社との交渉に臨みました。

弁護士による交渉の結果、最終的にYさんの過失を30%、相手方の過失を70%とすることで示談がまとまり、解決までに3か月ほどの時間を要しましたが、Yさんにはご満足頂けました。

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