解決事例

CASE.116

【福岡県行橋市】後遺障害について相談したい。

福岡県行橋市の交通事故

女性

Hさん/女性/60代/主婦

事故直後の診断
右下腿挫創、右下腿皮膚欠損創
後遺障害
12級相当
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    594万円

獲得した金額

594万円

事故の状況

Hさんは路上で立ち話をしていたところを加害車両に轢かれ、右足の内側を19針も縫う大けがを負いました。

満足度UPポイント

Hさんは、事故による怪我で右足に痛みが残っていました。さらに手術後治療部位が壊死したこともあり、右足首に太もも部分の皮膚を移植しました。そのため、移植した太もも部分の皮膚が張ってしまい、関節が曲がりにくく、移植部分の皮膚の色の違いは今後も残ると医師から言われていました。


瘢痕が手のひら大の大きさほどあり、Hさんは後遺障害の申請についてどうしたらいいのかが不安になり、フレアに相談に来られました。


フレアはまず、後遺障害申請のサポートをさせていただき、無事に12級相当の等級認定を受けることができました。その後、保険会社に損害賠償の請求をするにあたり、瘢痕による逸失利益が争点になると考え、予めHさんの主治医に後遺障害等級が認定されたことと今後の家事労働において考えられる支障などを確認するための医師面談を行い、詳しく医師の見解を聞いたうえで書面の作成を依頼しました。


その結果、瘢痕による後遺障害等級認定でも逸失利益を含めた金額での示談交渉がまとまり、十分な賠償金を受け取ることができたHさんは解決結果にとても満足されました。


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