解決事例

CASE.210

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

福岡県中間市の交通事故

男性

Mさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
外傷性頚部症候群、腰椎捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    44万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    80万円

増額した金額

36万円

事故の状況

Mさんは、車で走行中、前方に左折待ちで停車していた車がいたためにその後ろに停車して待っていたところ、後ろからきた車に追突され、Mさんの車はその衝撃で押し出されて前方に停まっていた車に衝突し、Mさんは受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故から半年ほど治療に通われました。ただ、仕事が忙しくてなかなか病院への通院の時間が取れなかったこともあり、通院回数は多くはありませんでした。それでも、何とか事故によるケガの痛みはほとんどなくなり、Mさんはその点は安心されていました。

治療を終えてしばらくして、Mさんは保険会社から最終的な慰謝料の提示を受けました。
しかし、その金額だけを見てもそれが妥当なのかどうかMさんは分からず、“交通事故被害の相談は無料のフレア”に相談されました。

フレアが、保険会社からMさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、保険会社の慰謝料の算定が自賠責保険の基準に低く抑えられており、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがありました。
そこで、フレアが示談交渉の依頼を受け、弁護士が保険会社と交渉を行ったところ、示談金額はもともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍近くまで増額しました。
この解決結果にMさんはとても喜ばれ、「勇気を出して相談して良かったです。本当にありがとうございます。」とおっしゃっていただきました。

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