解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Iさん/女性/70代/無職
保険会社提示額
142万円
弁護士依頼後額
294万円
増額した金額
152万円
Iさんは、ご主人が運転する車の助手席に同乗中に事故に遭い、その際の衝撃で肋骨骨折を伴う重傷を負いました。
Iさんは事故から6か月ほど経ったところで治療を終えられ、保険会社から示談金額の提示を受けました。骨折した部位の癒合状態は良好でしたが、それでもまだ肋骨の辺りには痛みが残っていたためにIさんはこのまま示談していいのか不安に思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、まずIさんの後遺障害申請についてサポートをさせていただきました。
Iさんが乗っていた車は大きな損傷を受けており廃車となっていましたが、その事故の衝撃の大きさが分かるように車の写真を添付したり、事故後のIさんの日常生活への支障などを書面にして後遺障害申請を行いました。
その結果、Iさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けられ、その後の保険会社との示談交渉においても、もともとIさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍以上の金額で示談がまとまり、この解決結果にIさんはとても満足されました。