解決事例

CASE.212

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

北九州市八幡西区の交通事故

男性

Kさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫、左手関節捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    44万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    88万円

増額した金額

44万円

事故の状況

Kさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント


Kさんは、事故から7か月ほど治療を続けられた後、保険会社に後遺障害申請を行ってもらいましたが結果は「非該当」でした。
その後、保険会社から示談金額の提示を受け、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。

フレアはまず、Kさんの後遺障害申請結果「非該当」に対する異議申立を検討しましたが、診断書に書かれていた内容や治療期間中の通院回数などからKさんが後遺障害の等級認定を受けるのは難しいと判断し、Kさんにもその旨をお伝えしました。

Kさんは異議申立を行わず、保険会社から提示されていた示談金額の増額交渉を希望されました。
そこで、弁護士が保険会社と交渉を行い、その結果、示談金額はもともとKさんが保険会社から提示を受けていた金額の約2倍となり、また、解決までにかかった時間もご依頼から1か月以内のスピード解決となったことでKさんはこの解決結果にとても満足されました。

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