解決事例

CASE.222

保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

北九州市八幡東区の交通事故

女性

Sさん/女性/60代/主婦

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫、両側胸部打撲傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    70万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    113万円

増額した金額

43万円

事故の状況

Sさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Sさんは、事故から4か月ほどでケガの治療を終えられ、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その中の休業損害(主婦休損)の項目の計算方法に納得がいかず、フレアに相談されました。

フレアが、保険会社からSさんに提示された示談内容を確認したところ、Sさんの損額額の総額が自賠責保険の上限120万円にギリギリ収まるように算定されており、Sさんが納得されてなかった休業損害(主婦休損)は弁護士による交渉で十分に増額が可能でした。

そこで、フレアがSさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と示談交渉を行ったところ、示談金額はもともとSさんが保険会社から提示を受けていた金額から約43万円の増額となり、Sさんはこの解決結果にとても満足されました。

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