解決事例

CASE.223

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

北九州市小倉南区の交通事故

男性

Hさん/男性/20代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    21万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    51万円

増額した金額

30万円

事故の状況

Hさんは、車を運転して2車線道路の左車線を走行中、右車線を並走していた車が突然車線変更をしてきたことでHさんの車と衝突し、Hさんはその際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Hさんは車にドライブレコーダーを付けられており、その映像からHさんが回避不能な事故であったことが証明されHさんは過失責任を負わないということで保険会社とは話がまとまっていました。

幸い、Hさんのケガはそこまで大きくはなく事故から3か月経たないくらいで治療は終えることができました。
治療終了後、Hさんは保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その内容が妥当なものかどうか分からないということでフレアに相談されました。

フレアが、保険会社からHさんに提示された書面を確認したところ、Hさんの治療期間中の通院回数が少なかったことで慰謝料の算定が自賠責保険の基準に低く抑えられており、弁護士による交渉で十分に増額が可能と判断しました。

そこで、フレアがHさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と示談交渉を行ったところ、慰謝料の算定は裁判所の基準をベースとすることで保険会社と話がまとまり、その結果、示談金額はもともとHさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍以上となり、Hさんは「示談交渉をフレアさんにお願いして本当に良かったです」と、とても喜んでいただきました。

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