解決事例

CASE.276

保険会社との対応をどうしたらいいのか分からない。

福岡県宗像市の交通事故

男性

Yさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、右肘関節部打撲傷、右肩打撲傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    60万円

獲得した金額

60万円

事故の状況

Yさんは、友人が運転する車に同乗中に事故に巻き込まれ、受傷しました。

満足度UPポイント

Yさんは、初めての交通事故に遭い、保険会社との対応をどうしたらいいのか分からずに困っていたところ、周りから弁護士への相談を勧められてフレアに相談されました。
そこで、フレアがYさんからの依頼を受け、保険会社対応の一切を引き受けることでYさんにはケガの治療に専念をしていただきました。
事故から2か月を過ぎた頃、保険会社からフレアへ、「Yさんの治療費対応は事故から3か月を目処に終了させてもらいたい」との打診がありました。フレアがYさんへケガの回復具合などを確認したところ「もう少し治療を続けたい」との希望でした。そこで、弁護士がYさんの主治医に医師面談を行い、Yさんの治療内容や今後の見通しなどを確認したところ、主治医は「今はもう少し良くなっていく時期にあるので、もうしばらく治療は継続した方がいい」との見解でした。それを基に、弁護士が保険会社とYさんの治療費対応の継続について交渉を行い、保険会社は治療費対応を継続してくれることとなりました。
事故から約4か月後、Yさんはケガの痛みがほとんどなくなったということで治療を終了されました。その後、弁護士が保険会社と、Yさんに対する慰謝料等の交渉を行い、Yさんの納得できる金額にて示談となりました。
Yさんは、もしフレアに相談していなければ保険会社に言われるがまま進められていたと思うと、フレアによる解決結果にとても満足されました。

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