解決事例

CASE.275

最後の示談交渉は弁護士にお願いしたい。

北九州市小倉南区の交通事故

男性

Tさん/男性/40代/会社員

事故直後の診断
左橈骨頭骨折、左中指打撲傷、右環指打撲傷、左上腕打撲傷
後遺障害
併合12級
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    867万円

獲得した金額

867万円

事故の状況

Tさんは、バイクに乗って交差点を直進していたところ、対向の右折車と衝突して転倒し、左肘の辺りを骨折するケガを負いました。

満足度UPポイント

Tさんは、事故から半年以上ケガの治療を行いましたが、左腕の痛みが残存する状態で症状固定となり、保険会社による後遺障害申請を経て後遺障害併合12級の認定を受けました。そこで、Tさんは周りの勧めもあり、最後の示談交渉は弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
フレアが、Tさんからの依頼を受け、本件事故で被ったTさんの損害額および後遺障害等級認定にかかる逸失利益を算定し、弁護士が保険会社との示談交渉に臨みました。保険会社は慰謝料が高額になることを理由にフレアの請求額からの減額を提案してきましたが、フレアとしては減額に応じる理由にならないとして弁護士が引き続き請求額の支払いに応じるよう交渉を続けました。
最終的に、フレアの請求額全額ではありませんが、Tさんが納得できる金額での示談が成立し、Tさんは「自分だけで示談せずに専門の弁護士さんにお任せして良かったです」と解決結果にとても満足されました。

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