解決事例

CASE.285

慰謝料の交渉をお願いしたい。

福岡県行橋市の交通事故

男性

Uさん/男性/50代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫、左膝関節打撲傷、外傷性頚肩腕症候群
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    80万円

獲得した金額

80万円

事故の状況

Uさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、Uさんの車は押し出されて前方に停まっていた車に衝突し、3台の車が絡む玉突き事故に巻き込まれました。Uさんはこの際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Uさんは、大切に乗っていた車が廃車となりながらも納得のできる賠償金を保険会社から支払ってもらうことができず、つらい思いをされました。そのため、ケガをした分の慰謝料等についてはせめて納得できる賠償金を保険会社に支払ってほしいと思い、フレアに相談されました。
Uさんはまだケガの治療中でしたので、慰謝料等の交渉は治療終了後に行っていくことになる旨を説明し、まずはケガの治療に専念していただきました。
事故から3か月ほど経った頃、フレアは保険会社からUさんの治療費対応終了の打診を受けました。しかし、Uさんはまだケガの痛みの症状を抱えておられ治療継続を希望されていましたので弁護士が保険会社と交渉し、もうしばらくの治療費対応の継続を保険会社に了承してもらいました。
事故から5か月を過ぎた頃、Uさんのケガの痛みの症状は緩解し、医師からも症状固定と判断されました。Uさんはこのタイミングでの保険会社の治療費対応終了には納得され、最終的な慰謝料等の交渉に移ることを希望されました。
その後、弁護士による保険会社との示談交渉の結果、示談金額は弁護士が算定した金額に近い適正な金額での示談がまとまり、Uさんは依頼から示談までの解決結果にとても満足されました。

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