解決事例

CASE.293

加害者に対して不信感がある。

北九州市八幡東区の交通事故

男性

Mさん/男性/30代/会社員

事故直後の診断
事故直後の診断:頚部捻挫、腰部捻挫
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    61万円

獲得した金額

61万円

事故の状況

Mさんは、2車線道路の右側を走行中、反対車線の路外から強引にMさんが走行している車線に入ろうとしてきた車に衝突され、Mさんはその際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故の相手が実際とは異なる事故状況を主張したことでMさんと相手の言い分が違うために事故処理が進まずに困っていました。それを知人に相談したところ、その知人からフレアを紹介され、Mさんはすぐにフレアに相談されました。
そこで、フレアはMさんからの依頼を受け、保険会社と事故状況についての確認と双方の過失割合の交渉を行いました。諸々の資料を確認する中で、弁護士は、Mさんの事故の相手方が主張する事故状況と車の損傷箇所が合わないことに気づき、それを踏まえて保険会社と再交渉した結果、事故状況はMさんの申告とおりで進めることとなり、Mさんの過失割合は10%とすることで合意に至りました。
その後、Mさんは、不安だった事故状況の食い違いが解決したことで安心してケガの治療に専念されました。そして、事故から5か月ほど経ったところでMさんはケガの治療を終えられ、治療終了後の示談においても弁護士が算定した適正な金額の賠償金を保険会社から支払ってもらうことができ、この解決結果にとても満足されました。

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