解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Tさん/男性/50代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
411万円
獲得した金額
411万円
Tさんは、仕事中にトラックとフォークリフトに挟まれ、骨盤を骨折する重傷を負いました。
Tさんは、事故に遭って1年以上治療を続けられましたが、保険会社からの治療費対応終了の連絡を受け、後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。相談の際、Tさんは、医師から「後遺障害等級は取れない」と言われていたことを気にしておられ、大きな不安を抱えられていました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、まずは後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
フレアはまず、保険会社からTさんの事故に関する資料一式を取り付け、その上で弁護士がTさん同席のもとで医師との面談を行いました。面談の冒頭、医師はTさんへ「後遺障害が残らなくてよかったですね」という趣旨の話をされました。確かに、骨折した部分はきれいにくっついてはいましたが、Tさんは事故以降常に腰のあたりに痛みを感じており、それが一番ツラいとおっしゃられていました。そのため、弁護士は医師へTさんの自覚症状等を細かく伝え、それを踏まえて後遺障害診断書の作成を依頼しました。
その後、フレアは事前準備をしっかりとして後遺障害申請を行い、結果は無事に後遺障害等級14級の認定となりました。Tさんは「フレアに相談してなかったら後遺障害申請は諦めていたかもしれない」と、フレアによる解決結果にとても満足されました。