解決事例

CASE.296

保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

北九州市八幡東区の交通事故

男性

Fさん/男性/60代/会社員

事故直後の診断
右膝関節打撲傷、両肘関節部打撲傷
後遺障害
併合14級
  • 保険会社提示額

    209万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    325万円

増額した金額

116万円

事故の状況

Fさんは、青信号で横断歩道を渡っている際に右折車と接触して転倒し、受傷しました。

満足度UPポイント

Fさんは、事故後7か月ほど治療を続けてもケガをした部分の痛みが取れなかったため、保険会社に後遺障害申請を行ってもらい、後遺障害等級14級の認定を受けられました。その後、保険会社から示談金額の提示を受けたものの、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。Fさんは、保険会社の対応に不満があったわけではありませんでしたので裁判をしてでも示談金額を増やしたいということではなく、相場観が知りたいという意向の相談でした。
フレアが、保険会社からFさんに提示された示談内容を確認したところ、保険会社の算定は自賠責保険基準に沿ったもので低いと言わざるを得ず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがある旨をお伝えして、示談交渉をさせていただくこととなりました。
弁護士による交渉の結果、示談金額はもともと保険会社からFさんに提示されていた金額よりも約116万円の増額となり、Fさんは想像以上の増額に驚かれ、フレアによる解決結果にとても満足されました。

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