解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Hさん/男性/50代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
325万円
獲得した金額
325万円
Hさんは、交通渋滞の最後尾で停車していたところ、後ろからきていた車のわき見運転によりノーブレーキで追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Hさんは、以前にも追突事故の被害に遭った経験がありましたがそのときは大したケガはしなかったものの、今回は首や腰に大きな痛みがあり、しっかりと治療を受けたい気持ちが強いものの保険会社とのやり取りに不安があり、弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがHさんからの依頼を受け、保険会社対応の一切はフレアが引き受けることでHさんにはケガの治療に専念していただきました。しかし、Hさんが事故に遭われたのがコロナ禍ということもあって病院での治療は投薬のみでした。そのため、Hさんは症状の改善に不安を感じ、医師の許可のうえで整骨院での治療も併用されました。その際、フレアは先々でのHさんの後遺障害申請の可能性を見据えて病院への通院も継続していただくようお願いしました。
事故から半年ほど経ち、Hさんは医師より症状固定と判断されましたが腰の痛みが取れず、加えて痺れの症状もあったためにフレアはまずHさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。その結果、Hさんの腰に残った症状は後遺障害等級14級に相当するとの認定を受けることができ、それを踏まえて弁護士が保険会社と最終的な慰謝料等の示談交渉を行いました。
Hさんは、フレアによる解決結果をとても喜ばれ、「勇気を出して相談して良かったです。本当にありがとうございました。」とおっしゃっていただきました。