解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Iさん/女性/30代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
7万円
獲得した金額
7万円
Iさんは、前方を走っていた車が右折しようとしたためその後ろを徐行しながら通り過ぎようとしたところ、その前方の車が右折する場所を間違えたのか突然バックしてきたためにIさんの車の右側面後方と接触し、その際の衝撃でIさんは首に痛みを感じるようになりました。
Iさんは、事故の相手が保険対応を拒否したために、ご自身の保険の人身傷害特約を使用してケガの治療をされていました。相手方が保険対応を拒否したのは「自分がケガをしていないのだから、Iさんもケガをするはずがない」という理由からのようでした。Iさんは、この相手方の対応が納得できず、専門家の意見が聞きたいということでフレアに相談されました。
Iさんがフレアに相談されたのは事故から1か月ほど経っていましたが、すでにIさんはケガの治療を終えられていました。弁護士は、Iさんにも多少の過失割合が生じる可能性を丁寧に説明させていただき、その点はIさんも理解されていましたので、フレアがIさんからの依頼を受け、相手方との示談交渉をさせていただくこととなりました。
フレアの受任後、相手方も弁護士へと依頼をし、相手方弁護士より双方の過失割合に関する書面が送られてきました。しかし、その内容は到底納得できるものではなく、弁護士が裁判例等を示しながら粘り強く相手方弁護士との交渉を重ねました。その結果、相手方弁護士は主張を譲歩し、最終的にはIさんが納得できる形での示談となりました。
今回、Iさんは相手方の誠意が見られない対応に不満を持ってフレアに相談されましたが、フレアによる解決結果にはとても満足されていました。