解決事例

CASE.321

保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

北九州市八幡西区の交通事故

男性

Mさん/男性/20代/会社員

事故直後の診断
頚椎捻挫、腰椎捻挫、両膝関節打撲傷
後遺障害
なし
  • 保険会社提示額

    なし

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    71万円

獲得した金額

71万円

事故の状況

Mさんは、赤信号停車中に信号が青に変わって発進しようとしたところで後続車から追突され、その際の衝撃で受傷しました。

満足度UPポイント

Mさんは、事故から1か月が経ったころに保険会社から「軽い事故だったのでそろそろ治療終了時期を決めたい」との連絡を受け、まだ痛みが残っているのでもう少し治療を続けたいということで、フレアに相談されました。
そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、保険会社とMさんの治療費対応継続についての交渉を行いました。弁護士は、Mさんの治療状況や症状改善の推移、医師の見解などを定期的に保険会社へ伝えることで治療継続の必要性を訴え、当面の治療費対応を続けてもらっていました。
そして、事故から4か月ほど経ったところでMさんは医師と相談のうえでケガの治療を無事に終えることができました。Mさんは、フレアに依頼したことで、保険会社による一方的な治療費対応の打ち切りを回避することができ、最終的な示談までスムーズに進んだ解決結果にとても満足されました。

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