解決事例

CASE.98

【北九州市小倉北区】保険会社からの提示金額に納得できない。

北九州市小倉北区の交通事故

男性

Sさん/男性/60代/会社員

事故直後の診断
左肩鎖骨関節脱臼・左肋骨多発骨折
後遺障害
10級10号
  • 保険会社提示額

    600万円

  • 交渉後
  • 弁護士依頼後額

    1350万円

増額した金額

750万円

事故の状況

Sさんはバイクで交差点を直進していたところ、対向の右折車に巻き込まれてその車の下敷きになり受傷しました。この事故の衝撃でSさんは左肩関節を脱臼し、肋骨骨折のケガを負いました。

満足度UPポイント

Sさんは、事故によるケガで後遺障害の等級認定を受けたにも関わらず保険会社から提示された示談金額が少ないと思い、フレアに相談されました。

フレアが保険会社からSさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、慰謝料の金額がかなり低く算定されており、また、後遺障害逸失利益についてはほとんど考慮されていませんでした。

そのため、フレアが裁判所基準に基づいた適正な損害賠償額を算定し、それを踏まえて弁護士が交渉を行った結果、Sさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも750万円増額で示談がまとまり、当初の2倍以上の金額の示談金を受け取ることができたSさんは、解決結果に大変満足されました。

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