解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Gさん/男性/20代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
82万円
獲得した金額
82万円
Gさんは、交差点を右折するために停車して対向車線の流れが切れるのを待っていたところ、後ろからきた車にノーブレーキで追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Gさんは、事故に遭われて1か月ほど経っても加害者から一切の謝罪がないことに憤りを感じられ、せめて示談金は正当な金額を支払ってもらいたいということでフレアに相談されました。
フレアは、Gさんのお気持ちを汲みつつも加害者に謝罪の強制は難しいことをご理解いただき、示談交渉をしっかりさせていただくということでご依頼となりました。
事故から3か月ほど経った頃、フレアは保険会社から「そろそろ治療終了に向けた話をしたい」との打診を受けましたが、定期的にGさんの治療経過を確認していたことで「今はまだ治療を終えられるタイミングではない」ということを保険会社に伝え、Gさんにはその後もしばらくは保険会社対応による治療を継続していただきました。
事故から6か月が経とうとした頃、Gさんは医師による症状固定の判断をもって治療を終了されました。
その後、弁護士がGさんの慰謝料等を算定し、保険会社との交渉を行った結果、裁判所基準に近い適正な金額での示談がまとまり、また、交渉~示談金入金までも2週間足らずとスピード解決となったこともあってGさんはこの解決結果にとても満足されました。