解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Wさん/男性/20代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
65万円
獲得した金額
65万円
Wさんは、事故の相手方車両と並走して走行中、相手方車両の突然の車線変更により接触事故となり、Wさんはその際の衝撃で受傷しました。
Wさんは、走行中の事故ということで自分にも少なからず過失が生じてしまうことは理解されていました。しかし、自分の過失がどれくらいが妥当なのかまでは分からず、保険会社に言いくるめられて不利な条件での示談にはしたくないということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがWさんからの依頼を受け、まずは事故当事者双方の過失割合について交渉を行いました。当初、保険会社はWさんの過失割合を20%とする打診をしてきましたが、弁護士が保険会社と交渉し、最終的にWさんの過失割合を10%とするところまで譲歩してきました。Wさんは、「10%であれば納得できるライン。あまり長引かせたくない。」とのことで弁護士は示談に向けた話を進めることとしました。しかし、相手方車両の修理見積もりに不審な部分があり、そこを保険会社経由にて確認したところ、事故とは無関係の箇所の修理が含まれた見積もりであったことが判明し、一部修理代については否認しました。フレアが否認した修理箇所については保険会社も事故の損害ではなかったことを認め、結果として相手方車両の修理代にかかるWさんの負担金額の減額にも成功しました。
その後、Wさんはしばらくケガの治療に専念され、事故から5か月ほどで無事に治療を終えられました。最終的な慰謝料等の交渉もスムーズにまとまり、Wさんは最初から最後まで満足できる解決結果だったと、とても喜ばれました。