解決事例
北九州市の交通事故に強い弁護士【被害者側】
解決事例
Kさん/男性/40代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
73万円
獲得した金額
73万円
Kさんは、ショッピングセンターの駐車場で駐車スペースを探すために停車していたところ、前向き駐車をしていてバックで出てきた車に衝突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Kさんは、事故の数日後に保険会社から「治療費は最長30日間まで」と言われました。まだ、事故から数日しか経っておらず、首や腰に痛みを感じているなかで、病院の医師からも「保険会社の対応はおかしい」と言われ、治療費の対応がどうなるのか不安になってフレアに相談されました。
そこで、フレアがKさんからの依頼を受け、弁護士がKさんの車の損傷状況や医師の見解等をもとに保険会社と「最初から30日間という治療期間を決めるのではなく、治療状況によって柔軟に対応してもらいたい」旨の話をしましたが保険会社は全く譲歩する姿勢を見せませんでした。そのため、フレアはKさんと相談をさせていただき、ひとまずは保険会社が対応しない期間の治療費はKさんにお立て替え頂き、治療終了後に相手の自賠責保険へ被害者請求を行っていくこととしました。
事故から約4か月後、Kさんは無事にケガの治療を終えられ、予定とおりに相手の自賠責保険への被害者請求を行いました。その結果、Kさんにお立て替え頂いていた治療費は全額が事故による損害と認められ、無事に自賠責保険から支払ってもらうことができました。
その後、弁護士が裁判所基準でのKさんの損害額を算定し、自賠責保険から支払ってもらった金額との差額部分は保険会社へと請求を行いました。そして、弁護士による交渉の結果、Kさんが納得できる金額を保険会社からも支払ってもらうことができ、Kさんはフレアへの相談前の保険会社対応の言いなりで示談しなくて良かったと、フレアによる解決結果にとても満足されました。