被害者側の交通事故相談に強い弁護士
解決事例掲載数 263件
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4月1日(土)/4月22日(土)
被害者側の交通事故相談に強い弁護士
解決事例掲載数 263件
4月1日(土)/4月22日(土)
北九州市門司区
外傷性くも膜下出血、脳挫傷、左足部挫創、右とう骨遠位端骨折、多発腰椎圧迫骨折
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
232万円 | 1061万円 | 11級7号 |
Mさんは、青信号で横断歩道を渡っている際に交差点を右折してきた車にはねられて受傷し、そのまま救急搬送されました。
Mさんは、約1年2か月の間ケガの治療を続けたところで医師から症状固定の判断をされ、保険会社から示談金額の提示を受けました。しかし、まだ日常生活への支障があるほどにケガの痛みが残っていたことと示談金額の提示を受けてもそれが妥当なのか分からず、フレアに相談されました。
フレアは、Mさんからお話を伺い、まずは後遺障害申請のサポートをさせていただくこととなりました。Mさんが不便を感じられている状況などを丁寧に確認した上で後遺障害申請を行い、その結果、Mさんは無事に後遺障害11級の認定を受けることができました。
その後、弁護士が保険会社とMさんに対する損害賠償金の交渉を行ったところ、最終的に保険会社がMさんへ1061万円を支払うことで示談が成立し、もともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額の約4.5倍(829万円の増額)になったことでMさんはとても喜ばれました。
福岡県糸島市
頭部打撲、頚椎捻挫、腰背部打撲傷
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 290万円 | 非該当⇒(異議申立)14級9号 |
Tさんは、路線バスに乗っていたところ、その路線バスと車の衝突事故の衝撃で座席から滑り落ちて受傷しました。
Tさんは、事故から約半年後、医師より「もうそろそろ症状固定」と言われ、後遺障害について相談したいということで知人の紹介でフレアに相談されました。
フレアは、Tさんより依頼を受け、まずは症状固定までしっかりと治療を継続していただき、その後、Tさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。しかし、事故後もTさんに残存していた首や腰の痛みの症状は後遺障害として認定されませんでした(非該当)。そこで、フレアはTさんと後遺障害申請結果(非該当)に対する異議申立を行うかどうか相談をし、異議申立を行うこととしました。異議申立を行うにあたり、フレアはTさんの主治医への医療照会を行うなど主治医の協力を得て、改めて申請準備をしっかりと丁寧に行いました。その結果、事故後もTさんに残存していた首や腰の痛みの症状は後遺障害14級に該当すると最初の判断(非該当)が覆り、その後の弁護士による保険会社との賠償交渉も含めて、Tさんは解決結果にとても満足されました。
福岡県うきは市
左第2-5肋骨骨折、顔面挫創
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
10万円 | 346万円 | 12級14号 |
Mさんは、車を運転して右折待ちで停車していたところを後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で肋骨骨折や額を2針縫うケガを負いました。
Mさんは、事故から2か月ほどで治療が終わり、骨折部の癒合状態が良好であったことを理由に保険会社から10万円での示談提示を受けました。Mさんは、骨折した肋骨の痛みはありませんでしたが、額に残った傷をとても気にしておられ、もう少し慰謝料を支払ってもらいたいと思い、フレアに相談されました。
フレアは、慰謝料については十分に増額の見込みがある旨を伝えるとともに、Mさんが気にされていた額の傷については後遺障害として認められる可能性がある旨もお伝えしました。Mさんは、最初は後遺障害申請については消極的でしたが、フレアがご家族に相談されるようご案内し、その結果、まずは後遺障害申請から進めていくこととなりました。
フレアによる後遺障害申請後、Mさんには自賠責損害調査事務所との面接調査にご協力いただきましたが、その結果、無事にMさんの額に残った傷(線状痕)については後遺障害12級が認定され、Mさんは最終的に約346万円の損害賠償金を保険会社から支払ってもらうことができました。
Mさんは、最初に保険会社から提示を受けた10万円から少しでも増えてほしいと思いフレアに相談して示談交渉の依頼をしたところ、一番気になっていた額に残った傷を事故の後遺症として認めてもらった上、慰謝料が約35倍にもなったことを大変驚かれましたが、「フレアさんにお願いして本当に良かった」ととても喜ばれました。
福岡市博多区
上唇粘膜挫創、顔面打撲傷、下腹部打撲傷、外傷性頚部症候群
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 325万円 | 非該当⇒(異議申立)併合14級 |
Nさんは、バイクで走行中に右前方の側道から右折でNさんが走行していた車線に入ってきた車と衝突し、Nさんは転倒して受傷しました。
Nさんは、事故から2か月くらい経った頃に、初めての交通事故ということもあって保険会社との対応の仕方や今後の流れに不安を感じられ、フレアに相談されました。
フレアは、Nさんの不安な点や今後の流れについて丁寧に説明をさせていただき、それによりNさんはひとまず安心をされてケガの治療を継続されました。
その後、Nさんは治療終了を間近に控え、依然としてケガの痛みが残っていたために後遺障害の申請をフレアにお願いしたいということで改めて相談されました。
そこで、フレアがNさんからの依頼を受け、Nさんのケガの治療終了後、まずは後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
しかし、最初の申請結果は「非該当」となり、この結果にはNさんもフレアも納得がいかなかったため直ちに異議申立を行いました。
異議申立の結果、自賠責調査事務所による医療照会を経て、Nさんは無事に後遺障害併合14級の等級認定を受けることができました。
Nさんは、フレアに依頼したことで希望とおりに後遺障害の等級認定を受けることができ、最終的な示談によって十分な賠償金も得られた解決結果をとても喜ばれ、満足されました。
北九州市小倉南区
頚部捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 268万円 | 非該当⇒(異議申立)14級9号 |
Tさんは、車を運転して直進走行中、Tさんの右側車線を並走していた車が突然の車線変更でTさんの車と接触し、Tさんはその際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Tさんは、事故後3か月ほど治療を続けたところで保険会社から「今月末までしか治療費の支払いができないので、治療を終わらせてほしい」と言われ 、まだ首に痛みが残っていたTさんは困ってフレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、Tさんの主治医の協力のもと、「Tさんはまだ症状固定の時期ではなく相当期間は治療の継続が必要である」と弁護士が保険会社と交渉を行いました。
その結果、保険会社はTさんの治療費の支払い継続に応じ、最終的にTさんは事故から6か月ほど治療を行うことができました。
しかし、事故から6か月ほどが経過してもTさんの首の痛みは残っていましたので、フレアはまずTさんの後遺障害申請のサポートをさせて頂きました。
後遺障害申請の結果は「非該当」となり、この結果にはTさんもフレアも納得できず、改めてTさんの主治医の協力のもと、新たな資料等を準備して後遺障害申請結果「非該当」に対する異議申立を行いました。その結果、事故後Tさんに残存する首の痛みの症状は後遺障害14級として認定され、その後の弁護士による保険会社との示談交渉においてTさんは最終的に約268万円の損害賠償金を受け取ることができ、この解決結果にTさんは納得され、とても満足されました。
福岡県那珂川市
頚椎捻挫、左肩打撲傷、腰椎捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 490万円 | 非該当⇒(異議申立)併合14級 |
Tさんは、高速道路を下りて一般道へと合流する地点で信号待ちの車列の最後尾に停車していたところ、後ろからきた車の運転手の脇見運転により追突され、その際の衝撃で受傷しました。
Tさんは、事故後の保険会社とのやり取りを精神的に苦痛に感じて、弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
Tさんは、弁護士費用特約を使用して以後の手続き一切をフレアに依頼したことで保険会社とのやり取りから解放され、精神的な負担が軽くなったことを喜ばれて治療に専念されました。
しかし、その治療の途中、MRIにて左肩腱板断裂が見つかったことで、Tさんは手術・入院を余儀なくされ、治療を終えるまでに1年以上かかりました。
それでもTさんのケガは完全に治った訳ではなく、痛みも残っていたためにTさんは後遺障害の申請を希望されました。
そこで、フレアがTさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきましたが、結果は「非該当」となりました。
しかし、Tさんもフレアもこの結果には納得ができず、異議申立を行うために外部機関の専門医に意見書を作成してもらい、しっかりと準備のうえで異議申立を行いました。
そして、この異議申立の結果、Tさんに対する後遺障害「非該当」の最初の判断は覆り、Tさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けることができました。
それを踏まえ、弁護士が最終的なTさんの損害額を算定して保険会社へ請求、交渉を行い、Tさんは最終的に約490万円の慰謝料等を受け取ることができ、この解決結果にとても満足されました。
北九州市若松区
頚椎捻挫、左足部圧挫傷、左肩鎖関節脱臼
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 944万円 | 併合12級 |
Sさんは、バイクで走行中、前方の車が左折しようとしていたためにその右側から追い越そうとしたところ、その前方の車が急に左折を止めて今度は右折しようとしたために避けられず衝突し、Sさんは転倒して受傷しました。
Sさんは、事故後保険会社からたくさんの書類が届いたり電話がかかってくることを負担に感じ、できれば治療に専念したいということでフレアに相談されました。
Sさんがフレアに相談されたのは事故からまだ2週間ほどであったこともあり、Sさんは強い痛みの症状を訴えていましたので、フレアが依頼を受けて保険会社対応の一切を引き受け、Sさんには治療に専念をしていただきました。
Sさんの治療期間中、フレアは定期的にSさんの治療経過を確認し、また、後遺障害申請を見据えたアドバイスもさせていただきました。
事故から5か月を過ぎた頃、Sさんは医師より症状固定と判断されましたが、左肩に変形障害が残ったため、フレアはSさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
左肩の写真を撮り、見た目にも分かるほどの変形障害が残ってしまったことを書面で付け加え、しっかり準備して後遺障害申請を行った結果、Sさんは無事に後遺障害12級の等級認定を受けることができました。
その後、弁護士が保険会社とSさんに対する賠償金額の交渉を行い、Sさんは最終的に約944万円の賠償金を受け取ることができ、事故直後からの依頼で治療に専念できたうえに想像以上の賠償金を受け取ることができた解決結果にとても満足されました。
福岡県行橋市
右肩鎖関節脱臼、胸部挫傷、外傷性めまい、頚椎捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 906万円 | 併合11級 |
Tさんは、高速道路を走行中に後続車から追突され、Tさんの車はその衝撃でスピンして壁に衝突し、Tさんはその際の衝撃で受傷しました。
Tさんは、事故によるケガで右肩を脱臼し、入院を余儀なくされました。Tさんは建設関係の仕事に従事しており現場での仕事が中心でしたが、このケガの影響で仕事ができなくなり、今後への不安から後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、すべての保険会社対応をフレアが引き受けることでTさんには治療に専念をしていただきました。
事故から約10か月後、Tさんは医師により症状固定と判断されましたが、Tさんの脱臼した右肩は変形癒合し、また、可動域制限もあったためフレアが後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
その結果、Tさんは後遺障害併合11級の認定を受け、それを踏まえて弁護士がTさんの損害額を算定して保険会社へ損害賠償請求を行いました。
保険会社は、弁護士が算定したTさんの損害額のうち、Tさんが会社役員であることを理由に「逸失利益」について争ってきました。
そこで、弁護士は、Tさんの役員報酬は労働の対価の面が強い旨を様々な資料から主張・立証し、保険会社との交渉を重ねました。
その結果、最終的にTさんは損害賠償金として約906万円を保険会社から支払ってもらえることとなり、Tさんはこの解決結果にとても満足されました。
福岡県糟屋郡粕屋町
頚椎捻挫、胸椎捻挫、腰椎捻挫、頚部脊柱管狭窄症
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 346万円 | 併合14級 |
Yさんは、ご主人の運転する車に同乗中に追突事故に遭い、その際の衝撃で受傷しました。
Yさんは、事故から約3週間後にフレアに相談に来られました。初めての事故で保険会社との対応をどうしたらいいのか分からず、また、今後の流れも分からないとの不安を持たれていました。
Yさんは、整形外科と整骨院を併用して治療に通われていましたが、事故直後のケガの痛みが強かったため、もしケガが治らなかった時には後遺障害申請もしたいと考えられていました。そこで、フレアはYさんに、整形外科での定期的な医師の診断も受けられていた方がよい旨をアドバイスし、Yさんは整形外科と整骨院併用での治療を続けられました。
事故から1年後、Yさんは医師より症状固定と判断されましたが、まだ首や腰に痛みが残っていましたのでフレアは後遺障害申請のサポートをさせていただきました。Yさんは、フレアのアドバイスとおりに整骨院での治療に加え、整形外科での定期的な医師の診断も受けていたことで後遺障害申請はスムーズに進み、結果、無事に後遺障害併合14級の認定を受けることができました。
その後、弁護士による損害賠償額の交渉の結果、適正な金額で示談がまとまり、Yさんは解決結果にとても満足されました。
佐賀県鳥栖市
頚椎捻挫、腰椎捻挫、頚部脊柱管狭窄症
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 280万円 | 14級9号 |
Tさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。
Tさんは、事故後、病院と整骨院を併用して治療を行っていましたが、事故から3か月ほど経ったところで「整骨院については今月で治療費の対応を終了します」と言われ、後遺障害の申請を考えていたTさんはどう対応したらいいのか分からずにフレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、まずはTさんにしっかり治療を継続してもらうために弁護士が保険会社と整骨院の治療費対応の延長交渉を行いました。弁護士による交渉の結果、保険会社は整骨院の治療費対応について約1か月間の延長に応じ、病院については最終的に医師が症状固定との判断をするまでの間治療費対応を継続してもらうことができました。
事故から約6か月後、Tさんは医師より症状固定と判断されましたが、まだケガの痛みが残っている状態であったため、フレアがTさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。その結果、Tさんには無事に後遺障害14級の等級認定が下り、その後の保険会社との示談交渉においても弁護士が算定した適正な金額で示談がまとまり、Tさんはすべての面において納得のできる解決結果となったことをとても喜ばれました。
福岡県行橋市
左上腕打撲傷、頚椎捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 265万円 | 併合14級 |
Yさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首から肩にかけてと左腕に痛みを感じるようになりました。
Yさんは、仕事と育児の両立という忙しい毎日を送っていた中で事故に遭い、ケガの治療のための通院に加えて保険会社とのやり取りをとても負担に感じられていました。また、事故から数か月経っても事故後とほとんど変わらない痛みが続いていたことにも不安を感じ、後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。
フレアは、Yさんからのご依頼を受けて保険会社対応の一切を引き受けたことでYさんは保険会社対応から解放され、精神的な負担が軽くなったことを喜ばれ、治療に専念されました。
事故から約6か月後、Yさんは医師により症状固定の判断をされましたが、まだケガの痛みが残っていたため、フレアはまず後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
フレアによる後遺障害申請の結果、Yさんは無事に後遺障害併合14級の等級認定を受けることができ、その後の保険会社との損害賠償交渉を経て、Yさんは最終的に約265万円の慰謝料等を受け取ることができ、解決結果にとても満足されました。
福岡県筑紫野市
左手関節捻挫及び挫傷、左肩及び左肘打撲
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
39万円 | 80万円 | なし |
Tさんは、歩いて青信号の横断歩道を渡っていたところ、交差点を左折してきた車と接触し、転倒して受傷しました。
Tさんは、事故に遭って2か月半ほどで治療を終えられ、保険会社から慰謝料等の提示を受けましたが、息子さんの勧めで「示談は弁護士に任せよう」ということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からTさんに提示された書面を確認したところ、慰謝料に若干の増額見込みがあったことに加えて、主婦業をされていたTさんの休業損害(主婦休損)がまったく考慮されていなかったため、フレアが依頼を受けて示談交渉をさせていただくこととなりました。
そして、弁護士による交渉の結果、慰謝料の増額だけではなく、休業損害(主婦休損)の補償もしっかりと保険会社に対応してもらえるようになったことで、示談金額はもともとTさんが保険会社から提示を受けていた金額の約2倍となり、この解決結果にTさんも息子さんもとても喜ばれました。
北九州市小倉南区
腰椎捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
なし | 96万円 | なし |
Kさんは、バイクを運転中、横断歩道を渡る歩行者がいたために横断歩道手前でバイクを停車させたところ、後続の車に追突され、Kさんはその際の衝撃で腰に痛みを感じるようになりました。
Kさんは、事故から3か月ほど経ってもケガの痛みが治まらないため転院を希望されていましたが、保険会社は時期的にもそれを症状固定と判断しました。
フレアが、Kさんから依頼を受け、Kさんの治療費対応について保険会社と交渉しましたが、「医師も症状固定と判断している」「Kさんに腰椎ヘルニアの持病がある」などの理由から治療費対応の延長には応じませんでした。
そこで、フレアはKさんと相談し、その後の治療費については加害者の自賠責保険へ被害者請求することを前提にひとまず自費での通院を続けてもらいました。
その後、Kさんは治療を続けた効果もあってケガの痛みはほとんど感じないくらいにまで回復したため治療を終了し、予定通りフレアが被害者請求のサポートをさせていただきました。
自賠責保険への被害者請求の結果、Kさんが自費で通院を続けた期間の治療費も本件交通事故被害の損害として認定され、Kさんは自賠責保険から支払いを受けることができました。そして、弁護士が、Kさんが自賠責保険から支払いを受けた金額と裁判所基準で算定した金額の差額分は保険会社へ請求し、保険会社から追加の支払いを受けることで示談成立となりました。
Kさんは、フレアに相談・依頼したことで、十分な期間ケガの治療を受けることができ、最終的には適正な金額の賠償金を受け取ることができた解決結果となったことにとても満足されました。
福岡県中間市
第一腰椎推体骨折
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
48万円 | 775万円 | 11級7号 |
Aさんは、自転車で走行中にコンビニの前に差しかかった際、対向車線の車が急な右折でそのコンビニに入ろうとしてAさんの自転車に衝突し、Aさんは吹き飛ばされて骨折を伴う重傷を負いました。
Aさんは、事故後8か月ほど治療を行ったところで症状固定となり、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額は約48万円と到底納得できるものではありませんでした。
Aさんがそれを保険会社に伝えたところ「後遺障害の認定が下りればまた考える」とのことで、Aさんは保険会社に後遺障害の申請をお願いしましたが、その結果を待っている間に「やはり保険会社との交渉は弁護士に頼みたい」と思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、保険会社からAさんの事故に関する書類を取り付けてその内容を確認したところ保険会社がAさんに提示していた示談金額約48万円は妥当とは言えず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあることが分かりました。
その後、Aさんには後遺障害11級の等級認定が下り、それを踏まえて弁護士がAさんの損害賠償額を算定して保険会社と交渉を行い、Aさんは最終的に保険会社から約775万円の賠償金を支払ってもらうことができました。
Aさんはこの解決結果をとても喜ばれ、「最初に保険会社から提示を受けた後に自分一人で解決しようとせずフレアさんに相談して本当に良かった」と何度もお礼を言われました。
北九州市小倉南区
右足関節内果骨折、両膝打撲擦過傷、右手関節部打撲擦過傷
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
315万円 | 1021万円 | 12級7号 |
Oさんは、バイクで走行中に後続車から追突されて転倒し、全身を地面にたたきつけられて骨折を伴うケガを負いました。後続車の追突の原因は対向車線で起こっていた交通事故に気を取られた脇見運転でした。
Oさんは、事故の治療を終えられた後、保険会社に後遺障害申請まで行ってもらい、後遺障害12級の等級認定を受けた後に示談金額を提示されましたが、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からOさんに提示された示談内容を確認したところ、慰謝料や後遺障害逸失利益等がかなり低く計算されており、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがある旨をお伝えし、フレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
保険会社がOさんに提示した金額と弁護士が算定した金額には大きな開きがあり、弁護士と保険会社の交渉はしばらく平行線を辿りましたが、それでも弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果、最終的に示談金額は約1021万円となり、もともとOさんが保険会社から提示を受けていた金額から700万円以上の大幅な増額となり、Oさんはこの解決結果にとても喜ばれました。
福岡県朝倉市
事故直後の診断:外傷性頚部症候群、左股関節痛
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
36万円 | 80万円 | なし |
Nさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Nさんは、事故の治療が終わって保険会社から示談金額の提示を受けましたが、知人から「示談書にサインする前に弁護士に相談した方がいい」と勧められ、その知人の紹介でフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からNさんに提示された示談内容を確認したところ、慰謝料の金額がかなり低く抑えられており、弁護士による交渉で慰謝料は増額できる見込みである旨をお伝えし、Nさんから示談交渉のご依頼をいただきました。
そして、弁護士による交渉の結果、慰謝料はもともと保険会社からNさんが提示されていた金額の2倍以上の金額で示談がまとまり、Nさんは「何も考えずに示談書にサインしなくて良かった。フレアさんにお願いして本当に良かったです。」ととても喜ばれました。
北九州市八幡西区
頚椎捻挫、腰部打撲、右肘打撲、右膝打撲、右足関節捻挫
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
51万円 | 120万円 | なし |
Mさんは、住宅街の道路を走行中、自宅駐車場からバックで出てきた車と衝突し、その際の衝撃で受傷しました。
Mさんは、事故から5か月を過ぎたあたりで治療を終えられ、幸い後遺障害申請を考えるほどの症状は残らず、保険会社から慰謝料等の提示を受けました。
しかし、保険会社から提示された金額は自分でネット等で調べた金額よりも少なく、本当に妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からMさんに提示された内容を確認したところ、保険会社がMさんに支払うとした金額は自賠責保険の上限120万円から治療費を除いた残額となっており、明らかに妥当といえる金額ではありませんでした。
そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と示談交渉を行ったところ、弁護士の算定に近い金額で保険会社と話がまとまり、その結果、示談金額はもともとMさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍以上となり、また、解決までにかかった時間もご依頼から1か月以内とスピード解決であったことにMさんはとても満足されました。
福岡市東区
左腓骨骨折、左足関節後果骨折、左足関節亜脱臼
事前提示 | 示談金額 | 後遺障害 |
---|---|---|
329万円 | 780万円 | 12級7号 |
Jさんは、バイクを運転中に車と接触し、バイクと車の間に左足を挟まれて受傷し、救急搬送されました。
Jさんは、事故の治療が終わって保険会社に後遺障害申請まで行ってもらい、後遺障害12級の等級認定を受けられました。その後、保険会社から示談金額の提示があったものの、ご自身でインターネットで色々と調べたところ、提示された示談金額が少ない気がしてフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からJさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、Jさんにも過失の生じる事故ではありましたが、それでも十分に増額の見込みがあり、その旨をJさんにお伝えして示談交渉のご依頼となりました。
そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとJさんが提示を受けていた金額から2倍以上になる約451万円の増額となり、Jさんは思っていた以上の金額で示談となった解決結果にとても満足されました。
保険会社は交渉のプロです。保険会社のペースで進めてしまうと、不利な条件での示談となってしまう場合があります。
積極損害・消極損害・慰謝料と、人身事故における3つの損害に対し交渉を行うことができます。
もっと高額で示談できるケースが実は数多く見受けられますので、まずはお気軽にご相談ください。
事故の実況見分、過失割合の話し合い、治療費の支払いなど。
治療費の支払いが打ち切られそうなときなど。
後遺障害の認定手続や慰謝料・休業損害の交渉など。
後遺障害等級にかかる慰謝料・逸失利益の交渉など。
提示内容に不満があればサインをする前にご相談を。
弁護士なら誰に依頼しても同じ結果になると思っていませんか?弁護士にはそれぞれ得意とする分野があります。
以前は弁護士に相談しようと思っても、どの弁護士が何を得意としているのかわからないということもありましたが、最近は弁護士もホームページやチラシなどの広告を使って得意とする分野の情報発信をしています。
弁護士事務所のホームページなどに掲載されている解決事例をチェックすることで、その弁護士の交通事故案件の実績を確認することができます。
フレア法律事務所では、交通事故のご相談において、ご相談料はいただいておりません。
また、ご依頼の時点でも原則として着手金をお支払いいただく必要もありません。
交通事故解決事例掲載件数
263 件
まずは、お電話かメールフォームからお問い合わせください。ご相談の概要とご相談の希望日時をお聞かせください。
ご相談内容をお聞きし、弁護士よりアドバイスをいたします。交通事故のご相談は、無料です。
交通事故のご依頼は、着手金0円でお受けいたしております。フレア法律事務所にお任せください!
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主な出張エリア:福岡県全域、佐賀県・大分県・山口県の一部地域
北九州市を中心に福岡エリアの交通事故相談にご対応しております。下記に記載のないエリアもご相談ください。
交通事故の被害者が、加害者や保険会社に対する損害賠償請求を弁護士にご依頼いただいた場合に、必要となる弁護士費用を被害者が加入されている保険会社が負担するという特約です。
保険会社によって弁護士費用特約が使える「被保険者」の範囲に若干の違いはありますが、概ね以下の方は弁護士費用特約が使えます。
弁護士は
と定められています。
これらを守秘義務といい、弁護士は職務上知り得た秘密を守らなければならない義務を課せられています。
これらの守秘義務は弁護士に事件を依頼した場合だけではなく、依頼に至らなかった法律相談(有料、無料は問わない)にも及びますので安心してご相談ください。
北九州市の交通事故の発生状況は4,450件でした。前年度に比べ1,092件減っています。
このうち死者数は20人と前年度から1人増えています。
発生件数 | 前年比 | 死者数 | 前年比 | |
---|---|---|---|---|
北九州市 | 4,450 | -1,092 | 20 | +1 |
門司区 | 345 | -119 | 2 | -1 |
若松区 | 313 | -57 | 2 | -1 |
戸畑区 | 215 | -141 | 3 | +2 |
小倉北区 | 1,177 | -221 | 3 | ±0 |
小倉南区 | 885 | -208 | 3 | ±0 |
八幡東区 | 322 | -56 | 1 | ±0 |
八幡西区 | 1,193 | -290 | 6 | +1 |
福岡市 | 6,213 | -1,545 | 14 | -4 |
糟屋郡 | 1,125 | -236 | 4 | +1 |
久留米市 | 1,319 | -420 | 6 | +2 |
飯塚市 | 679 | -162 | 2 | +1 |
行橋市 | 260 | -104 | 1 | -4 |
その他の市群町村 | 7,449 | -1,882 | 44 | -4 |
表からわかるように北九州市と福岡市は福岡県内でも特に交通事故の多い地域です。
交通意識を高めましょう。
連日のように悲惨な交通事故のニュースを目にしますが、私たちはそれを他人事と受け流し、我が身にもふりかかるものと意識することもなく毎日を送っています。
しかし誰もが予期せぬ交通事故の被害に遭うおそれと隣り合わせであることは間違いありません。
交通事故の件数は近年減少傾向にありますが、依然として人的、物的被害は重大です。
日常的に発生する交通事故にいかに適切に対応できるのかが我々弁護士にとっての課題です。
突然の交通事故。事故は一瞬にしてあなたの生活を変えてしまいます。ケガによる痛みや後遺症がもたらす生活への支障、将来への不安を抱えたまま日々を過ごされている方は少なくありません。
まずはお体を治すこと。治療に専念されることが大切です。そして現在から将来までの損害をきちんと賠償してもらうこと。嫌な記憶となってしまった交通事故の問題を早期に解決し、事故に遭う前の生活に一日でも早く戻してあげることが被害者救済の本質と考え、弁護士として全力でサポートいたします。
弁護士 佐々田 由華子