解決事例
解決事例
Sさん/女性/60代/主婦
保険会社提示額
70万円
弁護士依頼後額
113万円
増額した金額
43万円
Sさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。
Sさんは、事故から4か月ほどでケガの治療を終えられ、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その中の休業損害(主婦休損)の項目の計算方法に納得がいかず、フレアに相談されました。
フレアが、保険会社からSさんに提示された示談内容を確認したところ、Sさんの損額額の総額が自賠責保険の上限120万円にギリギリ収まるように算定されており、Sさんが納得されてなかった休業損害(主婦休損)は弁護士による交渉で十分に増額が可能でした。
そこで、フレアがSさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と示談交渉を行ったところ、示談金額はもともとSさんが保険会社から提示を受けていた金額から約43万円の増額となり、Sさんはこの解決結果にとても満足されました。
Tさん/女性/20代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
66万円
獲得した金額
66万円
Tさんは、路肩でハザードランプを付けて停車していたところ、後ろからきた車がTさんの車の右後方に衝突し、Tさんはその衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Tさんは、事故に遭って4か月ほど治療を続けたところで治療を終了されました。
Tさんは、周りの人からは「示談書が届いてもそのままサインせずに保険会社に少しでも増額できないか聞いてみた方がいいよ」とアドバイスされたものの 治療中の保険会社との話が苦痛だったこともあり、最後の示談交渉は弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、まずは保険会社からTさんの損害額算定のための資料を取り付け、弁護士が保険会社に対するTさんの損害賠償額の算定を行いました。
そして、弁護士による交渉の結果、保険会社とはほぼ弁護士の算定とおりの金額で示談がまとまり、Tさんは保険会社と一切の話をすることがなく示談することができた解決結果にとても満足されました。
Fさん/男性/30代/会社員
保険会社提示額
26万円
弁護士依頼後額
48万円
増額した金額
22万円
Fさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Fさんは、事故後3か月ほど治療を続けたところで症状が緩和し、治療を終えられました。
その後、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からFさんに提示された示談金額の内容を確認したところ、慰謝料部分は十分に増額の見込みがあり、それをFさんにお伝えしてフレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとFさんが保険会社から提示を受けていた金額の2倍近くに増え、また、弁護士費用特約の使用で弁護士費用の自己負担なく解決できたことをFさんはとても喜ばれました。
Tさん/男性/50代/会社役員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
906万円
獲得した金額
906万円
Tさんは、高速道路を走行中に後続車から追突され、Tさんの車はその衝撃でスピンして壁に衝突し、Tさんはその際の衝撃で受傷しました。
T様の満足度UPポイント
Tさんは、事故によるケガで右肩を脱臼し、入院を余儀なくされました。Tさんは建設関係の仕事に従事しており現場での仕事が中心でしたが、このケガの影響で仕事ができなくなり、今後への不安から後遺障害について相談したいということでフレアに相談されました。
そこで、フレアがTさんからの依頼を受け、すべての保険会社対応をフレアが引き受けることでTさんには治療に専念をしていただきました。
事故から約10か月後、Tさんは医師により症状固定と判断されましたが、Tさんの脱臼した右肩は変形癒合し、また、可動域制限もあったためフレアが後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
その結果、Tさんは後遺障害併合11級の認定を受け、それを踏まえて弁護士がTさんの損害額を算定して保険会社へ損害賠償請求を行いました。
保険会社は、弁護士が算定したTさんの損害額のうち、Tさんが会社役員であることを理由に「逸失利益」について争ってきました。
そこで、弁護士は、Tさんの役員報酬は労働の対価の面が強い旨を様々な資料から主張・立証し、保険会社との交渉を重ねました。
その結果、最終的にTさんは損害賠償金として約906万円を保険会社から支払ってもらえることとなり、Tさんはこの解決結果にとても満足されました。
Fさん/男性/30代/会社員
保険会社提示額
64万円
弁護士依頼後額
94万円
増額した金額
30万円
Fさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Fさんは、事故の治療が終わって保険会社から示談金額の提示を受けましたが、周りから「弁護士に頼んだ方が慰謝料が上がる」と言われ、その提示された示談金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。<br>
フレアが、保険会社からFさんに提示された示談金額の内容を確認したところ、慰謝料部分の算定が低く、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがある旨をお伝えして示談交渉のご依頼となりました。
そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともと保険会社からFさんに提示されたいた金額から約30万円の増額となり、また、弁護士費用特約の使用でFさんは弁護士費用の自己負担なく解決できたことにとても満足されました。
Sさん/男性/50代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
944万円
獲得した金額
944万円
Sさんは、バイクで走行中、前方の車が左折しようとしていたためにその右側から追い越そうとしたところ、その前方の車が急に左折を止めて今度は右折しようとしたために避けられず衝突し、Sさんは転倒して受傷しました。
Sさんは、事故後保険会社からたくさんの書類が届いたり電話がかかってくることを負担に感じ、できれば治療に専念したいということでフレアに相談されました。
Sさんがフレアに相談されたのは事故からまだ2週間ほどであったこともあり、Sさんは強い痛みの症状を訴えていましたので、フレアが依頼を受けて保険会社対応の一切を引き受け、Sさんには治療に専念をしていただきました。
Sさんの治療期間中、フレアは定期的にSさんの治療経過を確認し、また、後遺障害申請を見据えたアドバイスもさせていただきました。
事故から5か月を過ぎた頃、Sさんは医師より症状固定と判断されましたが、左肩に変形障害が残ったため、フレアはSさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
左肩の写真を撮り、見た目にも分かるほどの変形障害が残ってしまったことを書面で付け加え、しっかり準備して後遺障害申請を行った結果、Sさんは無事に後遺障害12級の等級認定を受けることができました。
その後、弁護士が保険会社とSさんに対する賠償金額の交渉を行い、Sさんは最終的に約944万円の賠償金を受け取ることができ、事故直後からの依頼で治療に専念できたうえに想像以上の賠償金を受け取ることができた解決結果にとても満足されました。
Wさん/女性/50代/会社員
保険会社提示額
58万円
弁護士依頼後額
83万円
増額した金額
25万円
Wさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Wさんは、事故から7か月ほど治療に通われました。
事故前にはあまりなかった頭痛の症状が時おり出ることはありましたが後遺障害の申請は行わず、保険会社から慰謝料を支払ってもらってこの件は終わらせようと考えられていました。
そして、保険会社から書面で示談金額の提示を受けましたが、特に何の説明もなかったことが不安になり、保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアが、保険会社からWさんに提示された示談金額の内容を確認したところ、慰謝料の算定が自賠責保険の低い基準に抑えられていたため、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあり、その旨をWさんにお伝えしてフレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
弁護士による交渉の結果、もともと保険会社からWさんに提示されていた金額から約25万円増額での示談となり、Wさんは「示談を弁護士さんにお願いして良かった」ととても喜ばれました。
Uさん/女性/50代/兼業主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
130万円
獲得した金額
130万円
Uさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Uさんは、事故によるケガの治療が終了したタイミングで、最後の示談交渉は弁護士に任せたいということでフレアに相談されました。
フレアは、Uさんからの依頼を受け、保険会社からUさんの事故に関する書類一式を取り付け、今回の事故に遭ったことでUさんに生じた損害額を算定しました。
損害額の算定にあたり、慰謝料の他、パートで仕事をしながら主婦業もこなしていたUさんの休業損害(主婦休損)もしっかりと考慮しました。
そして、弁護士による交渉の結果、保険会社とは約130万円をUさんに対して支払う内容の示談が成立し、Uさんは自分で思っていた以上の金額の賠償金を受け取ることができた解決結果にとても満足されました。
Aさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
48万円
弁護士依頼後額
775万円
増額した金額
727万円
Aさんは、自転車で走行中にコンビニの前に差しかかった際、対向車線の車が急な右折でそのコンビニに入ろうとしてAさんの自転車に衝突し、Aさんは吹き飛ばされて骨折を伴う重傷を負いました。
Aさんは、事故後8か月ほど治療を行ったところで症状固定となり、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額は約48万円と到底納得できるものではありませんでした。
Aさんがそれを保険会社に伝えたところ「後遺障害の認定が下りればまた考える」とのことで、Aさんは保険会社に後遺障害の申請をお願いしましたが、その結果を待っている間に「やはり保険会社との交渉は弁護士に頼みたい」と思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、保険会社からAさんの事故に関する書類を取り付けてその内容を確認したところ保険会社がAさんに提示していた示談金額約48万円は妥当とは言えず、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあることが分かりました。
その後、Aさんには後遺障害11級の等級認定が下り、それを踏まえて弁護士がAさんの損害賠償額を算定して保険会社と交渉を行い、Aさんは最終的に保険会社から約775万円の賠償金を支払ってもらうことができました。
Aさんはこの解決結果をとても喜ばれ、「最初に保険会社から提示を受けた後に自分一人で解決しようとせずフレアさんに相談して本当に良かった」と何度もお礼を言われました。
Nさん/女性/40代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
344万円
獲得した金額
344万円
Nさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Nさんは、事故から3か月を経過しても首や腰の痛みが取れず、このままずっとこの状態が続くのかと不安になり、フレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、保険会社対応の一切を引き受けることでNさんには治療に専念をしてもらいました。
事故から6か月を過ぎた頃、Nさんは医師より症状固定と判断をされましたが、Nさんはまだ首や腰の痛みでつらい毎日を過ごされていましたので、フレアはまずNさんの後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
最初の後遺障害申請の結果は「非該当」となりましたが、Nさんもフレアもその結果には納得できず、症状固定後の通院実績なども踏まえて異議申立を行いました。
その結果、最初の「非該当」の結果は覆り、Nさんは無事に後遺障害14級の等級認定を受けることができました。
その後、弁護士による保険会社との交渉を経て、Nさんは約344万円の損害賠償金を受け取ることができ、ケガの痛みが完全に治ったわけではありませんでしたが、この解決結果にはとても満足されました。