解決事例
解決事例
Mさん/男性/20代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
76万円
獲得した金額
76万円
Mさんは2車線ある道路の右車線を走行していたところ、その左車線を走行していた車が転回禁止場所にもかかわらず突然転回のためにMさんが走行していた右車線に入ってきたため、Mさんはブレーキを踏みましたが間に合わず、相手車両の後部右側面に衝突しました。
Mさんは相手車両の転回禁止場所での転回行為による事故で受傷しましたが、相手運転手は事故態様についてMさんとはまったく違った主張をしていたため、双方の過失割合の話が平行線となり、保険会社はMさんの車の修理代および治療費は対応できないとMさんに告げ、それに困ったMさんは知人の紹介でフレアに相談されました。
保険会社はMさんと相手運転手の過失割合は50:50を主張していましたが、Mさんの話を聞いたところ、フレアは保険会社の主張は妥当ではないと判断し、Mさんから依頼を受け、過失割合について保険会社と交渉をさせていただくこととなりました。
しかし、弁護士の交渉によっても保険会社は双方の過失割合の主張を変えず話し合いは平行線を辿ったため、Mさんと相談のうえ、訴訟を提起しました。
その訴訟の結果、Mさんの過失割合を20%、相手運転手の過失割合を80%とすることで和解となり、Mさんは車の修理代、治療費および慰謝料等を保険会社から支払ってもらうことができ、この解決までには時間はかかりましたが十分に満足して頂くことができました。
Hさん/女性/40代/主婦
保険会社提示額
42万円
弁護士依頼後額
75万円
増額した金額
33万円
Nさんは赤信号で停車中に後ろからトラックに追突され、この際の衝撃で腰に痛みを感じるようになりました。
Hさんは、事故の治療が終わり、保険会社から慰謝料の提示書面が郵送で送られてきましたが、その内容が妥当なものかどうか分からないということでフレアに相談されました。
フレアがHさんに送られてきた提示書面を確認したところ、慰謝料の他、主婦業をされていたHさんの休業損害(主婦休損)の部分も増額の見込みがあったため、フレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
弁護士による交渉の結果、Hさんに提示されていた金額から約33万円増額での示談となり、また、弁護士費用特約の使用でHさんは弁護士費用の自己負担なく解決できたことに満足されました。
Tさん/男性/40代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
万円
獲得した金額
0万円
Tさんは、赤信号停車中に後続車から追突され、その際の衝撃で首から背中にかけて痛みを感じるようになりました。
Tさんは、事故によりケガを負いましたが、保険会社から「契約者(加害者)と連絡が取れないので保険対応できない」と言われ、困ってフレアに相談されました。
そこで、フレアが依頼を受け、加害者への連絡を試みましたが連絡が取れず、やむを得ずTさんにはご自身が加入していた任意保険の人身傷害特約で治療費の対応をしていただきました。その後も加害者とは一切の連絡が取れない状態が続き、そのうちにTさんの治療が終了となりました。
フレアは、Tさんと打ち合わせを行い、訴訟へと移行することとし、訴訟では加害者から何ら反論が出ることなくTさんの請求が全額認められた判決が下りました。
その後、ようやく加害者と連絡が取れ、加害者が保険使用の手続きを取ったことで、Tさんは裁判所基準満額の慰謝料等を受け取ることができ、解決結果にご満足されました。
Yさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
237万円
獲得した金額
237万円
Yさんは、交差点を左折する際に横断歩道を渡っていた歩行者がいたために停車して待っていたところ、後ろからきた車に追突をされ、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Yさんは、事故から2週間後にフレアに相談に来られました。初めての事故で保険会社との対応をどうしたらいいのか分からず、また、今後の流れも分からないとの不安を持たれていました。
Yさんは治療にあたり、病院は待ち時間が長いからと整骨院のみでの治療を考えられていました。しかし、ケガが治らなかった場合は後遺障害申請もしたい気持ちも持たれていたため、フレアは病院での定期的な医師の診断も継続しておいた方がいい旨をアドバイスし、結果、病院と整骨院併用での治療をYさんは選択されました。
事故から半年後、Yさんは医師より症状固定と判断されましたが、まだ腰の痛みが残っていましたのでフレアは後遺障害申請のサポートをさせていただきました。Yさんは、フレアのアドバイスとおりに整骨院での治療に加え、病院での定期的な医師の診断も受けていたことで後遺障害申請はスムーズに進み、結果、無事に後遺障害14級の認定を受けることができました。
その後、弁護士による損害賠償額の交渉の結果、適正な金額で示談がまとまり、解決結果にYさんはとても満足されました。
Sさん/男性/60代/会社員
保険会社提示額
600万円
弁護士依頼後額
1350万円
増額した金額
750万円
Sさんはバイクで交差点を直進していたところ、対向の右折車に巻き込まれてその車の下敷きになり受傷しました。この事故の衝撃でSさんは左肩関節を脱臼し、肋骨骨折のケガを負いました。
Sさんは、事故によるケガで後遺障害の等級認定を受けたにも関わらず保険会社から提示された示談金額が少ないと思い、フレアに相談されました。
フレアが保険会社からSさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、慰謝料の金額がかなり低く算定されており、また、後遺障害逸失利益についてはほとんど考慮されていませんでした。
そのため、フレアが裁判所基準に基づいた適正な損害賠償額を算定し、それを踏まえて弁護士が交渉を行った結果、Sさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも750万円増額で示談がまとまり、当初の2倍以上の金額の示談金を受け取ることができたSさんは、解決結果に大変満足されました。
Kさん/男性/20代/会社員
保険会社提示額
63万円
弁護士依頼後額
71万円
増額した金額
8万円
Kさんは片側2車線の道路の第2車線を走行中、左折待ちで渋滞していた第1車線からウインカーなしで突然加害車両が第2車線に車線変更してきて接触。Kさんは、この際の衝撃で首と腰を受傷しました。
Kさんは、事故の治療が終わって、保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
フレアがKさんに提示された示談内容の書面を確認したところ、増額の見込みはありましたが、治療期間が短かったこととKさんにも過失が生じていたこともあり10万円以上増額するのは難しいという判断でした。しかし、Kさんは増額の金額にこだわりはなく、きちんと弁護士に損害賠償額の算定をしてもらったうえで適正な金額での示談をしたいというお気持ちが強かったこともありご依頼となりました。
弁護士による交渉の結果、事前に保険会社からKさんに提示されていた金額からは8万円の増額での示談となりましたが、ご依頼から1か月以内でスピード解決したことと弁護士費用特約の利用で自己負担なく適正な示談金を受け取ることができ、Kさんにはご満足頂けました。
I様/男性/40代/会社員
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
万円
獲得した金額
0万円
Iさんは赤信号で停止していたところ、後ろからきた車のわき見運転で追突をされ、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。
Iさんは、事故に遭われて2か月ほど経った頃に相談に見えられましたが、事故後とほとんど変わらない痛みがずっと続いていたことで、とてもお体の心配をされていました。
フレアは、Iさんよりご依頼をいただき、まずは治療に専念をしてもらいましたが、事故から半年が経過して医師が症状固定の判断をした際にもまだ痛みが残る状態でしたので後遺障害申請のサポートをさせていただきました。
その結果、Iさんには無事に後遺障害14級の認定が下り、その後の保険会社との示談交渉においても、保険会社基準ではなく裁判所基準での適正な慰謝料等を支払ってもらうことができ、Iさんは解決結果にとても満足されました。
Y様/女性/60代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
万円
獲得した金額
0万円
Yさんは信号のある交差点を青信号直進中に、左方より赤信号無視で交差点に進入してきた車と衝突しました。Yさんはとっさにハンドルを切りましたが、よけきれず、衝突の衝撃で対向車線まで押し出されてしまい、腰と膝を受傷しました。
Yさんは、事故により腰と膝を受傷し、約9か月もの間、整形外科と整骨院を併用しながら治療を続けていましたが、医師より、まだ痛みが残る状態で腰および膝ともに症状固定と言われました。Yさんは事故前になかった痛みと今後も付き合っていくことに不安を抱えられていましたので、フレアはまず後遺障害申請のサポートをさせていただくことにしました。
しかし、結果は後遺障害に該当しない「非該当」とされ、Yさんだけでなくフレアもこの結果には納得がいきませんでしたので改めて検討を重ね、異議申立を行いました。
その結果、無事にYさんは後遺障害14級の認定を受けることができ、最終的な賠償金も弁護士が算定した適正な金額を保険会社に支払ってもらえ、Yさんにご満足いただける解決結果になりました。
T様/女性/20代/主婦
保険会社提示額
なし
弁護士依頼後額
102万円
獲得した金額
102万円
Tさんは赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Tさんは事故当時妊娠5か月目でした。事故により赤ちゃんに影響が出ないかを心配され、さらに保険会社からは「事故から3か月を目処に治療を終えてほしい」と言われており保険会社とのやり取りの自信もないということでフレアに相談されました。
フレアはまずTさんに精神的ストレスをかけないようTさんの治療期間について医師への医療調査結果をもとに保険会社と交渉を行い、約1か月の治療延長を保険会社に認めてもらいました。
その後、出産予定日が近づくにつれてTさんより出産前に全てを終わらせたいとの意向を受け、フレアは早期解決への協力を保険会社に求め、その結果、無事に示談金の入金までをTさんの出産前に終えることができ、その解決結果にTさんは満足されました。
U様/女性/40代/兼業主婦
保険会社提示額
44万円
弁護士依頼後額
69万円
増額した金額
25万円
Uさんは赤信号停車中に後ろからきた加害車両に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。
Uさんは事故の治療が終わり保険会社から示談の提示を受けましたが、その内容が自賠責保険に準じたものであったため妥当な提示額なのか知りたいとフレアに相談されました。
フレアは、保険会社からUさんに提示された書面を確認したところ、休業損害(主婦休損)の補償がやや少ないと判断し、弁護士による交渉によって増額の見込みがある旨をUさんに伝え、ご依頼をいただきました。
弁護士が、Uさんが事故の治療中もご主人とお子さんの家事を大変な思いで一人で行ってきたことなどを保険会社に訴えかけて交渉を行った結果、示談金額は当初Uさんに提示されていた金額よりも25万円の増額となり、Uさんは解決結果に満足されました。