解決事例

  • CASE.282

    最後の示談交渉は弁護士にお願いしたい。

    北九州市八幡西区の交通事故

    女性

    Fさん/女性/80代/主婦

    事故直後の診断
    左足背皮膚欠損、右肩腱板不完全断裂
    後遺障害
    14級5号
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      462万円

    獲得した金額

    462万円

    事故の状況

    Fさんは、青信号の横断歩道を渡っていた際に車にはねられて受傷し、その際のケガの影響で左足の皮膚の一部が壊死し、右肩にも痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Fさんは、事故後のやり取りはすべてお子さんに任せていましたが、事故から1年ほど経った頃にケガの治療を終えられ、その後の流れがよく分からないのと最後の示談交渉は弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
    フレアは、Fさんの治療経過や症状等を確認させていただいたところ、Fさんの足には手のひら大以上の瘢痕が残っており,弁護士はFさんの症状は後遺障害の等級認定を受けることが可能と判断し、まずは後遺障害申請のサポートから始めました。そして、フレアによる後遺障害申請サポートの結果、Fさんには後遺障害14級の等級認定が下りました。
    その後、弁護士がFさんの損害賠償請求額を算定して保険会社との示談交渉に臨みましたが、保険会社はFさんが高齢であることを理由に弁護士が算定した金額の半分程度しか回答してきませんでした。そのため、弁護士が保険会社と再交渉を行いましたが、保険会社の対応には誠意が感じられなかったため、弁護士はFさんと相談して交通事故紛争処理センターを利用することとしました。
    紛争処理センターによる和解あっ旋案では、弁護士が算定した金額の一部が認められなかった部分はあったものの保険会社に大きく歩み寄りを促す内容となっていました。結果、保険会社は紛争処理センター利用前に回答してきた金額から100万円以上の増額となる約462万円を支払うという内容の和解に応じ、Fさんはフレア依頼前には考えてもいなかった大きな金額での示談となった解決結果にとても喜ばれました。

  • CASE.281

    最後の示談交渉は弁護士にお願いしたい。

    北九州市八幡西区の交通事故

    女性

    Hさん/女性/30代/主婦

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰椎捻挫
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      136万円

    獲得した金額

    136万円

    事故の状況

    Hさんは、駐車場の料金所で、駐車料金を支払い中であった車の後ろで停車して待っていたところ、その前方の車が突然バックしてHさんの車に衝突し、Hさんはその際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Hさんは、以前にも別の交通事故に遭われた際にフレアにご依頼をいただき無事に解決していました。そのため、Hさんは今回の事故に遭われた際もフレアへのご依頼を決めておられましたが治療中のやり取りは特に不都合なくご自身で対応され、治療が終了した段階で改めてフレアに相談されました。
    そこで、フレアがHさんからの依頼を受け、保険会社との示談交渉をさせていただくこととなりました。Hさんは専業主婦であり、事故によるケガの影響で家事にも大きな支障が出ていた旨を伺っていましたので、弁護士はHさんの損害額を算定するにあたり休業損害(主婦休損)もしっかりと盛り込んで保険会社との交渉に臨みました。
    そして、弁護士による交渉の結果、慰謝料等は弁護士が算定した裁判所基準に近い金額での示談となり、Hさんは今回も満足できる解決結果となったことをとても喜ばれました。

  • CASE.280

    加害者の対応が納得できない。

    北九州市八幡東区の交通事故

    女性

    Kさん/女性/30代/主婦

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰椎捻挫
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      11万円

    獲得した金額

    11万円

    事故の状況

    Kさんは、車を運転して直進走行中に脇道から飛び出してきたバイクがKさんの車の左側面にぶつかり、Kさんはこの際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Kさんの事故の相手は任意保険に入っておらず、Kさんは相手から「車の修理代金は会社に請求して」と言われました。仕方なく、Kさんは相手の勤務先に連絡しましたが、「本人に請求して」と言われ、双方が責任を擦り付けあって話が進まないためにフレアに相談されました。
    Kさんは、ケガの治療費についてはご自身の任意保険の人身傷害保険にて対応されていましたが、車両保険をつけていなかったために車の修理代金についてはご自身で対応しなければならず、自分では対応できそうにないということで物損部分についての交渉をフレアに依頼されました。
    そこで、フレアがKさんの事故の相手に連絡を取ったところ、相手はKさんへの対応と同様に「車の修理代金は会社に請求して」の一点張りで支払う意思がまったく感じられませんでした。さらに、相手も弁護士委任をしたようで相手弁護士からフレアに連絡が入り、Kさんの過失部分を争うと主張してきました。そのため、弁護士が事故状況や過去の裁判例等をもとにKさんと相手の過失割合について交渉を行いましたが、話し合いは平行線を辿りなかなか解決の目処が立ちませんでした。フレアはKさんに、訴訟による解決の提案もしましたが、Kさんはケガの治療が終わったところということもあり、ある程度譲歩してでも早めに解決したいという意向でした。
    その後、Kさんの意向に沿い、車の修理代金の約70%相当の11万円を相手から支払ってもらうことで示談が成立しました。
    Kさんは、事故後の相手の対応から自分一人では絶対に解決できなかったとフレアによる解決結果にとても満足されました。

  • CASE.279

    保険会社が休業損害を支払ってくれない。

    福岡県遠賀郡岡垣町の交通事故

    男性

    Fさん/男性/40代/会社員

    事故直後の診断
    外傷性頚部症候群、頚肩腕症候群、腰椎捻挫
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      78万円

    獲得した金額

    78万円

    事故の状況

    Fさんは、道路渋滞での停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首から腰にかけて痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Fさんは、ケガの治療中、何度か通院のために有給休暇を取られていましたが、治療が終わったタイミングで保険会社に有給休暇使用に対する休業損害の話をしたところ、「それは支払えない」と言われました。そのため、Fさんは今後の慰謝料等の話を自分で保険会社とやっていくことが不安になり、慰謝料等の交渉を弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
    そこで、フレアがFさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社と有給休暇使用に対する休業損害を支払ってもらえるように交渉を行いました。しかし、保険会社は「自賠責保険の判断と会社の判断は異なる」「有給休暇使用に対する休業損害は支払えない」の一点張りでまったく交渉に応じませんでした。そのため、フレアはFさんと相談し、保険会社との交渉を長引かせるよりもまずは加害者の自賠責保険へ請求して支払ってもらう方が早いと考え、自賠責保険への被害者請求を行いました。その結果、自賠責保険からは有給休暇使用に対する休業損害も含め、フレアの請求額全額を回収することができました。
    その後、フレアは保険会社に対して、自賠責保険から回収できた金額と裁判所基準で算定した慰謝料等の差額部分を請求し、これについてはFさんの納得できる金額での示談となりました。
    Fさんは、フレアに依頼したことで保険会社が支払ってくれなかった休業損害も自賠責保険から回収することができ、満足できる解決結果となったことをとても喜ばれました。

  • CASE.278

    保険会社とのやり取りが煩わしいので弁護士にお願いしたい。

    北九州市小倉北区の交通事故

    男性

    Iさん/男性/30代/会社員

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、両股関節挫傷
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      74万円

    獲得した金額

    74万円

    事故の状況

    Iさんは、友人が運転する車に同乗中に事故に巻き込まれ、受傷しました。

    満足度UPポイント

    Iさんは、弁護士費用特約を使って、保険会社とのやり取りを弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
    そこで、フレアがIさんからの依頼を受けて保険会社対応の一切を引き受けることでIさんにはケガの治療に専念していただきました。
    事故から約3か月後、フレアは保険会社から「3か月経つので治療終了時期にきている」と連絡を受けました。フレアとしては、Iさんの症状ではなく、単に3か月という期間を優先する保険会社の対応に納得できず、Iさんも治療継続を希望されていたこともあり、Iさんの症状や治療状況、医師から診察の際にあった話などを踏まえ、弁護士が保険会社と治療費対応継続の交渉を行いました。
    保険会社は、事故から3か月経過後も引き続きIさんの治療費対応を継続することに応じ、Iさんはその後も治療を続けられ、事故から約5か月後に無事に治療を終えられました。
    その後、弁護士が保険会社と、Iさんに対する慰謝料等の交渉を行い、Iさんの納得できる金額にて示談となりました。
    Iさんは、フレアに依頼したことで精神的ストレスを感じることなくスムーズに手続きが完了したことをとても喜ばれました。

  • CASE.277

    後遺障害について相談したい。

    北九州市八幡西区の交通事故

    男性

    Wさん/男性/40代/会社員

    事故直後の診断
    右膝蓋骨開放骨折、左膝関節挫傷、前頭部挫創
    後遺障害
    12級7号
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      1294万円

    獲得した金額

    1294万円

    事故の状況

    Wさんは、車を運転して直進中、交差する細い道路から飛び出してきた車と衝突し、その際の衝撃で右膝を骨折する重傷を負いました。

    満足度UPポイント

    Wさんは、事故後約1か月半の入院を余儀なくされ、退院後は懸命にリハビリに励みましたが、事故から2年近く経っても右膝の痛みが残り、後遺障害の申請を考えるようになりました。そこで、いくつかの弁護士事務所に相談したところ、どこも「後遺障害申請は保険会社にやってもらえばいい。等級が取れたらまた相談して。」と言われ、なかなか親身に相談に乗ってもらえませんでした。Wさんは3~4か所目にフレアに相談されましたが、Wさんとしては後遺障害申請を保険会社に任せるのではなく、自分の症状をきちんと訴えてくれる弁護士を探されており、フレアが後遺障害申請からサポートをさせていただくこととなりました。
    Wさんが痛みを訴えられていた右膝部分は画像上でも骨が少し欠けている様子が確認できるなど症状とも一致しており、後遺障害申請時には弁護士の意見書も添付しました。
    フレアのサポートによる後遺障害申請の結果、Wさんは無事に後遺障害等級12級7号の認定を受けることができ、Wさんにも過失の生じる事故ではありましたが最終的に慰謝料や逸失利益など合わせて1000万円を超える賠償金を支払ってもらうことで示談が成立しました。
    Wさんは「自分の意向に沿ってくれる弁護士にお願いできて良かった」と、解決結果をとても喜ばれました。

  • CASE.276

    保険会社との対応をどうしたらいいのか分からない。

    福岡県宗像市の交通事故

    男性

    Yさん/男性/30代/会社員

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、右肘関節部打撲傷、右肩打撲傷
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      60万円

    獲得した金額

    60万円

    事故の状況

    Yさんは、友人が運転する車に同乗中に事故に巻き込まれ、受傷しました。

    満足度UPポイント

    Yさんは、初めての交通事故に遭い、保険会社との対応をどうしたらいいのか分からずに困っていたところ、周りから弁護士への相談を勧められてフレアに相談されました。
    そこで、フレアがYさんからの依頼を受け、保険会社対応の一切を引き受けることでYさんにはケガの治療に専念をしていただきました。
    事故から2か月を過ぎた頃、保険会社からフレアへ、「Yさんの治療費対応は事故から3か月を目処に終了させてもらいたい」との打診がありました。フレアがYさんへケガの回復具合などを確認したところ「もう少し治療を続けたい」との希望でした。そこで、弁護士がYさんの主治医に医師面談を行い、Yさんの治療内容や今後の見通しなどを確認したところ、主治医は「今はもう少し良くなっていく時期にあるので、もうしばらく治療は継続した方がいい」との見解でした。それを基に、弁護士が保険会社とYさんの治療費対応の継続について交渉を行い、保険会社は治療費対応を継続してくれることとなりました。
    事故から約4か月後、Yさんはケガの痛みがほとんどなくなったということで治療を終了されました。その後、弁護士が保険会社と、Yさんに対する慰謝料等の交渉を行い、Yさんの納得できる金額にて示談となりました。
    Yさんは、もしフレアに相談していなければ保険会社に言われるがまま進められていたと思うと、フレアによる解決結果にとても満足されました。

  • CASE.275

    最後の示談交渉は弁護士にお願いしたい。

    北九州市小倉南区の交通事故

    男性

    Tさん/男性/40代/会社員

    事故直後の診断
    左橈骨頭骨折、左中指打撲傷、右環指打撲傷、左上腕打撲傷
    後遺障害
    併合12級
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      867万円

    獲得した金額

    867万円

    事故の状況

    Tさんは、バイクに乗って交差点を直進していたところ、対向の右折車と衝突して転倒し、左肘の辺りを骨折するケガを負いました。

    満足度UPポイント

    Tさんは、事故から半年以上ケガの治療を行いましたが、左腕の痛みが残存する状態で症状固定となり、保険会社による後遺障害申請を経て後遺障害併合12級の認定を受けました。そこで、Tさんは周りの勧めもあり、最後の示談交渉は弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。
    フレアが、Tさんからの依頼を受け、本件事故で被ったTさんの損害額および後遺障害等級認定にかかる逸失利益を算定し、弁護士が保険会社との示談交渉に臨みました。保険会社は慰謝料が高額になることを理由にフレアの請求額からの減額を提案してきましたが、フレアとしては減額に応じる理由にならないとして弁護士が引き続き請求額の支払いに応じるよう交渉を続けました。
    最終的に、フレアの請求額全額ではありませんが、Tさんが納得できる金額での示談が成立し、Tさんは「自分だけで示談せずに専門の弁護士さんにお任せして良かったです」と解決結果にとても満足されました。

  • CASE.274

    過失割合について相談したい。

    北九州市若松区の交通事故

    男性

    Wさん/男性/20代/会社員

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰椎捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      65万円

    獲得した金額

    65万円

    事故の状況

    Wさんは、事故の相手方車両と並走して走行中、相手方車両の突然の車線変更により接触事故となり、Wさんはその際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Wさんは、走行中の事故ということで自分にも少なからず過失が生じてしまうことは理解されていました。しかし、自分の過失がどれくらいが妥当なのかまでは分からず、保険会社に言いくるめられて不利な条件での示談にはしたくないということでフレアに相談されました。
    そこで、フレアがWさんからの依頼を受け、まずは事故当事者双方の過失割合について交渉を行いました。当初、保険会社はWさんの過失割合を20%とする打診をしてきましたが、弁護士が保険会社と交渉し、最終的にWさんの過失割合を10%とするところまで譲歩してきました。Wさんは、「10%であれば納得できるライン。あまり長引かせたくない。」とのことで弁護士は示談に向けた話を進めることとしました。しかし、相手方車両の修理見積もりに不審な部分があり、そこを保険会社経由にて確認したところ、事故とは無関係の箇所の修理が含まれた見積もりであったことが判明し、一部修理代については否認しました。フレアが否認した修理箇所については保険会社も事故の損害ではなかったことを認め、結果として相手方車両の修理代にかかるWさんの負担金額の減額にも成功しました。
    その後、Wさんはしばらくケガの治療に専念され、事故から5か月ほどで無事に治療を終えられました。最終的な慰謝料等の交渉もスムーズにまとまり、Wさんは最初から最後まで満足できる解決結果だったと、とても喜ばれました。

  • CASE.273

    保険会社との対応をどうしたらいいのか分からない。

    大分県日田市の交通事故

    男性

    Iさん/男性/60代/アルバイト

    事故直後の診断
    両側耳鳴症、両側感音性難聴、頚椎捻挫、腰椎捻挫、頭部打撲
    後遺障害
    併合12級
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      486万円

    獲得した金額

    486万円

    事故の状況

    Iさんは、赤信号停車中に後ろからきていた2トントラックにノーブレーキで追突され、その際の激しい衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Iさんは受傷時、激しい衝撃に見舞われましたが幸いにも骨折等の重傷には至りませんでした。Iさんは、事故後、首や腰に強い痛みを感じていましたが、その他にも耳の聴こえが悪くなったと気にされていました。
    フレアは、Iさんからの依頼を受け、治療終了後の後遺障害申請も見据えたサポートを行いつつ、Iさんにはまずは治療に専念をしていただきました。治療にあたっては、首・腰に加えて、Iさんが難聴の症状を訴えていたこともあり耳鼻科での治療も勧めました。
    事故から約半年後、Iさんは医師から症状固定と判断されましたが首・腰の痛みはまだ残存しており、難聴の症状も依然として回復しないままということで後遺障害申請を行うこととしました。
    フレアによる後遺障害申請サポートの結果、Iさんの首・腰の症状は後遺障害14級、難聴の症状は後遺障害12級として認定されました。
    Iさんのように事故が原因で難聴の症状を発症される方はいらっしゃいますが、中には症状に気づくのが遅れてしまい治療開始が事故から相当期間経ってしまったために事故との因果関係を否定されてしまうケースもあります。今回はIさんが相談時に「耳の聴こえが悪くなった」とおっしゃって頂けたことでフレアが早めに耳鼻科への通院を案内することができ、無事に後遺障害等級認定に繋げることができました。
    その後、弁護士が保険会社とIさんに対する損害賠償金の示談交渉を行い、Iさんは最終的に約486万円の損害賠償金を受け取ることができ、この解決結果にとても満足されました。

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