解決事例

  • CASE.272

    保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

    北九州市小倉南区の交通事故

    男性

    Mさん/男性/30代/会社員

    事故直後の診断
    頚部捻挫、腰部捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      83万円

    獲得した金額

    83万円

    事故の状況

    Mさんは、車を運転して走行中、前方にいた右折車両の後ろで車を停車させたところ、後ろからきていた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Mさんは、事故から3か月ほど治療を続けられていたところで保険会社から「そろそろ治療を終わってほしい」と連絡があり、もう少し治療を続けたいと希望されてフレアに相談されました。
    そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社とMさんの治療費対応について交渉を行ったところ、引き続きもうしばらく保険会社がMさんの治療費対応を継続してくれることになりました。
    その後2か月ほど、Mさんは治療を続けられたところでケガの痛みはほとんど感じないまでに回復をされ、無事に治療を終えられました。
    Mさんの治療終了後、弁護士は保険会社とMさんに対する損害賠償額の交渉を行いましたが、Mさんの事故の相手方には「飲酒運転であったこと」「事故後、逃走したこと」「逮捕後、妻が運転していたと偽りの供述をしていたこと」などの事由がありましたので、裁判外であっても裁判所基準に沿った慰謝料等全額の支払いを強く保険会社に求めていきました。その結果、保険会社は弁護士が算定した損害賠償額全額の支払いに応じ、Mさんは治療期間の延長と納得できる慰謝料等の支払いを受けることができた解決結果をとても喜ばれました。

  • CASE.271

    後遺障害申請の結果が「非該当」だった。まだ痛みが残っているのに納得いかない。

    北九州市小倉南区の交通事故

    男性

    Nさん/男性/30代/会社員

    事故直後の診断
    腰椎捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      90万円

    獲得した金額

    90万円

    事故の状況

    Nさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、Nさんの車はその衝撃で押し出されて前方に停車中だった車に衝突し、この事故の衝撃でNさんは腰に痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Nさんは、ケガの治療を終えられた後、保険会社に後遺障害申請を行ってもらいましたが結果は「非該当」となり、異議申立が可能か相談したいということでフレアに来られました。
    そこで、弁護士がNさんから現状などを伺いましたが、症状固定後に通院を継続していないことや痛みの症状もたまに出る程度で常に痛みを感じているわけではないことを踏まえ、異議申立を行っても結果が覆る見込みは薄い旨の見解を伝えさせていただきました。
    Nさんは、弁護士の説明を受け、後遺障害の結果については受け入れることとし、せめて慰謝料は適正な金額を保険会社から支払ってもらいたいということで示談交渉をフレアに依頼されました。
    Nさんは、事故後数日、ケガの通院治療のために有給休暇を取得されていました。Nさんは給与の減少がなかったため休業損害は発生していないと思われていましたが、フレアは通院治療のための有給休暇取得であれば休業損害の請求は可能と説明し、慰謝料や通院交通費に加えて休業損害の請求も行いました。
    その後の弁護士による交渉を経て、無事にNさんが納得できる金額での示談となりましたが、Nさんは「有給を使ったのに休業損害まで支払ってもらえるとは思いませんでした。フレアさんにお願いして良かったです。」と解決結果にとても喜ばれました。

  • CASE.270

    保険会社とのやり取りが精神的に苦痛。

    北九州市小倉北区の交通事故

    女性

    Yさん/女性/40代/主婦

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、右肩関節捻挫、右足関節捻挫
    後遺障害
    非該当⇒(異議申立)併合14級
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      256万円

    獲得した金額

    256万円

    事故の状況

    Yさんは、車を運転して青信号の交差点を直進中、対向車の強引な右折が原因での衝突事故となり、その際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Yさんは、保険会社から「Yさんにも20%の過失が生じる」と言われ、その言い方も事務的に冷たく、保険会社とのやり取りを苦痛に感じて、弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。
    弁護士がYさんより事故の状況等を詳しく伺ったところ、弁護士としてもYさんの過失割合20%は妥当と判断しましたが、Yさんは少しでも過失割合が小さくなるよう交渉してほしいという希望があり、それ以上に保険会社対応をお願いしたいということでしたのでフレアにご依頼いただきました。
    早速、弁護士が保険会社とYさんの過失割合について交渉を行いましたが、当初保険会社はまったく譲歩する気配がなく、交渉は平行線でした。そこで、フレアはYさんに訴訟提起も選択肢の一つと提案しましたが、Yさんは時間のかかる訴訟ではなく、話し合いによる解決を希望されました。弁護士は、Yさんの意向に沿って保険会社との交渉を継続し、最終的にYさんの過失割合を15%とするところまで保険会社は譲歩の姿勢をみせ、Yさんも了承されたことで一つの解決となりました。
    その後もYさんはケガの治療を続けられていましたが、事故から5か月を過ぎたあたりで医師より症状固定と判断されました。しかし、Yさんはまだ首や肩に痛みが残っていたために後遺障害申請を希望され、フレアはそのサポートをさせていただきました。
    後遺障害申請の結果は「非該当」となりましたが、Yさんもフレアもこの結果には納得できず、症状固定後も自費での通院を続けられていたYさんの通院実績や弁護士による医療照会の結果などを踏まえて異議申立を行いました。その結果、Yさんに残存する各症状は後遺障害14級として認められ、最終的にYさんは保険会社から約256万円の損害賠償金を支払ってもらうことができた解決結果にとても満足されました。

  • CASE.269

    保険会社から提示された示談金額が少ない気がする。本当に妥当な金額なのか?

    北九州市小倉北区の交通事故

    男性

    Kさん/男性/20代/会社員

    事故直後の診断
    外傷性頚部症候群
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      16万円

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      32万円

    増額した金額

    16万円

    事故の状況

    Kさんは、赤信号停車中に後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で首に痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Kさんは、事故後3か月ほどでケガの治療を終えられました。その後、保険会社から示談金額の提示を受けましたが、その金額が少ないと感じたKさんはご自身で保険会社と示談金額の増額交渉を行いました。しかし、保険会社は示談金額の増額には一切応じてくれず、納得のいかなかったKさんはこの金額が本当に妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
    フレアが、保険会社からKさんに提示された示談内容を確認させていただいたところ、Kさんの通院頻度が低いことを理由に慰謝料が抑えられているようでした。それでも、弁護士による交渉で十分に増額の見込みはありましたのでその旨をKさんに伝え、フレアが示談金額の増額交渉をさせていただくこととなりました。
    そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとKさんが保険会社から提示を受けていた金額の約2倍となり、また、ご依頼から約1か月でのスピード解決であったこともKさんはとても喜ばれました。

  • CASE.268

    保険会社とのやり取りが精神的に苦痛。

    福岡県中間市の交通事故

    女性

    Nさん/女性/30代/主婦

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰部挫傷
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      78万円

    獲得した金額

    78万円

    事故の状況

    Nさんは、車を運転して上り坂の途中で停車していたタクシーの後ろに停まったところ、そのタクシーがバックしてきてNさんの車に衝突し、Nさんはその際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Nさんは、事故後、相手のタクシー運転手から「Nさんがタクシーにぶつかってきた」と主張されました。幸い、Nさんはドライブレコーダーを付けていたこともありタクシー運転手の主張は誤りと立証はできましたが、とても不快な思いをされました。
    さらに、Nさんは事故後1か月を経過した頃から保険会社に「もう治療はいいだろう」と何度も連絡を受けるようになり、何故ケガを負わされたうえに嫌な思いまでしなければならないのかと保険会社とのやり取りを苦痛に感じて、フレアに相談されました。
    フレアに依頼後、Nさんは保険会社対応から解放され、精神的ストレスを感じなくなったことをとても喜ばれました。
    Nさんの治療期間についても、治療費対応終了の打診をしてきていた保険会社と弁護士が交渉し、最終的にNさんが納得できる期間まで治療も続けることができました。
    そして、Nさんの治療終了後、弁護士がNさんの損害額を算定して保険会社へ請求・交渉を行い、保険会社から約78万円の慰謝料等を支払ってもらうことで示談となりました。Nさんは、「事故に遭って最初は色々と嫌な思いをしたけれど、フレアさんにお願いして本当に良かったです」と解決結果にとても満足されました。

  • CASE.267

    保険会社から提示された示談金額が妥当なのか知りたい。

    北九州市八幡西区の交通事故

    男性

    Kさん/男性/40代/会社員

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰部捻挫、右膝打撲捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      63万円

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      93万円

    増額した金額

    30万円

    事故の状況

    Kさんは、会社の同僚が運転する車の助手席に同乗中に事故に遭い、その際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Kさんは、事故に遭われて半年ほど通院され、ケガの症状も緩和されたことで治療を終了されました。Kさんが治療を終えられてしばらくして保険会社から示談金額提示の書面が送られてきましたが、Kさんはその内容が妥当なのか知りたいということでフレアに相談されました。
    フレアが、保険会社からKさんに送られてきた示談内容を確認させていただいたところ、慰謝料の他、Kさんが事故の影響で仕事を休んだ部分の休業損害に対する補償が一切含まれていなかったため、弁護士による交渉で十分に増額の見込みがあり、その旨をKさんにお伝えしてフレアが示談交渉をさせていただくこととなりました。
    そして、弁護士による交渉の結果、示談金額はもともとKさんが保険会社から提示を受けていた金額よりも約30万円増額での示談となり、Kさんはこの解決結果にとても満足されました。

  • CASE.266

    保険会社から治療費の支払いを打ち切ると言われているが、もう少し治療を続けたい。

    北九州市八幡西区の交通事故

    男性

    Mさん/男性/30代/会社員

    事故直後の診断
    腰背部打撲傷
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      62万円

    獲得した金額

    62万円

    事故の状況

    Mさんは、車を運転して直進中、反対車線側の路外店舗から強引にMさんが走行中の車線に進入してきた車にぶつけられ、その際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Mさんは、事故後、整骨院に通ってケガの治療を受けていましたが、3か月ほど経ったところで保険会社から「医師の診断がないのでこれ以上は治療費の支払いはできません」と言われました。Mさんは仕事の終わる時間が遅いため整形外科への通院が難しい事情がありましたが、整骨院への通院でケガの痛みが少しずつとれている実感もあり、あと1か月だけ治療終了を伸ばしてもらいたいとフレアに相談されました。

    そこで、フレアがMさんからの依頼を受け、弁護士が保険会社とMさんの治療費対応の継続について交渉を行いました。当初、保険会社は弁護士に対してもMさんが医師の診断を受けていないことを理由に早々の治療費対応終了への同意を求めてきましたが、弁護士は今回の事故が軽微事故と言えないことや整骨院での治療によってMさんの症状は良くなっていっていること等を理由に治療費対応の継続を求めていきました。そして、交渉の結果、保険会社は1か月間を限度に治療費対応の継続に応じ、Mさんは希望通り整骨院での治療を続けられました。

    その後、Mさんは予定通りに治療を終えられましたが、ケガの痛みはほとんど気にならないくらいに回復され、フレアに依頼したことで納得できる期間治療を続けられたことをとても感謝されました。

  • CASE.265

    加害者から一切の謝罪がない。

    北九州市小倉南区の交通事故

    男性

    Gさん/男性/20代/会社員

    事故直後の診断
    頚部捻挫、腰部捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      82万円

    獲得した金額

    82万円

    事故の状況

    Gさんは、交差点を右折するために停車して対向車線の流れが切れるのを待っていたところ、後ろからきた車にノーブレーキで追突され、その際の衝撃で首や腰に痛みを感じるようになりました。

    満足度UPポイント

    Gさんは、事故に遭われて1か月ほど経っても加害者から一切の謝罪がないことに憤りを感じられ、せめて示談金は正当な金額を支払ってもらいたいということでフレアに相談されました。

    フレアは、Gさんのお気持ちを汲みつつも加害者に謝罪の強制は難しいことをご理解いただき、示談交渉をしっかりさせていただくということでご依頼となりました。

    事故から3か月ほど経った頃、フレアは保険会社から「そろそろ治療終了に向けた話をしたい」との打診を受けましたが、定期的にGさんの治療経過を確認していたことで「今はまだ治療を終えられるタイミングではない」ということを保険会社に伝え、Gさんにはその後もしばらくは保険会社対応による治療を継続していただきました。

    事故から6か月が経とうとした頃、Gさんは医師による症状固定の判断をもって治療を終了されました。

    その後、弁護士がGさんの慰謝料等を算定し、保険会社との交渉を行った結果、裁判所基準に近い適正な金額での示談がまとまり、また、交渉~示談金入金までも2週間足らずとスピード解決となったこともあってGさんはこの解決結果にとても満足されました。

  • CASE.264

    保険会社とのやり取りが大変なので弁護士にお願いしたい。

    北九州市若松区の交通事故

    女性

    Aさん/女性/50代/会社員

    事故直後の診断
    頚椎捻挫、腰椎捻挫、右股関節捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      75万円

    獲得した金額

    75万円

    事故の状況

    Aさんは、メイン通りに合流する前に一時停止して左右確認をしていたところ、後ろからきた車に追突され、その際の衝撃で受傷しました。

    満足度UPポイント

    Aさんは、フルタイムで働いていたこともあり、保険会社との連絡が行き違いばかりで何度も連絡しなくてはならずに大変だったため、保険会社とのやり取りを弁護士にお願いしたいということでフレアに相談されました。

    フレアに依頼した以降は、Aさんは保険会社対応から解放されたことを喜ばれ、安心して仕事とケガの治療に専念されました。

    事故から3か月が経った頃、弁護士は保険会社からの連絡で「今月末で治療を終了してもらいたい」と言われました。月末まで残り3日間の急な連絡であったことや定期的にAさんの治療状況を確認していた弁護士は、保険会社に対して「このタイミングでの治療終了には同意できない」旨を伝え、保険会社による治療費対応の継続を求めました。また、弁護士はすぐに、Aさんの主治医に対して医療照会を行い、医師もまだAさんは症状固定の時期にはないという見解であったため、それも踏まえて保険会社と交渉を行いました。

    弁護士の交渉により、保険会社は治療費対応の終了を撤回し、引き続き、Aさんの治療費対応の継続に応じてもらえました。

    その後しばらくして、Aさんの症状は改善し、Aさんの意思によってAさんはケガの治療を終えられました。

    Aさんは、治療終了後の弁護士による損害賠償金の交渉結果にも満足されましたが、ケガが治るまでの間治療を続けられるよう交渉してもらえたことに弁護士への依頼のメリットを一番感じられ、解決結果にとても満足されました。

  • CASE.263

    保険会社とのやり取りが精神的に苦痛。

    北九州市若松区の交通事故

    女性

    Mさん/女性/30代/パート

    事故直後の診断
    頚椎捻挫
    後遺障害
    なし
    • 保険会社提示額

      なし

    • 交渉後
    • 弁護士依頼後額

      99万円

    獲得した金額

    99万円

    事故の状況

    Mさんは、車を運転して直進中にわき道から飛び出してきた車と接触し、受傷しました。

    満足度UPポイント

    Mさんは、事故後の保険会社とのやり取りの中で担当者の言葉遣いや対応を精神的苦痛に感じ、交通事故に関する知識もなかったため弁護士に間に入ってほしいということでフレアに相談されました。

    Mさんは、ご自身の任意保険に付帯していた弁護士費用特約を使って以後の手続きの一切をフレアに依頼したことで保険会社とのやり取りから解放され、精神的ストレスを感じなくなったことをとても喜ばれていました。

    その後、Mさんはケガの治療に専念され、事故から3か月ほどでケガの痛みはほとんど感じなくなるまでに回復されました。賠償金についても、弁護士が算定した適正な金額を保険会社から支払ってもらうことができ、Mさんは精神的ストレスなく無事に解決できたことにとても満足されました。

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